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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。 以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。 投資関係中心に語ります
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年末調整のまさか |
年末調整で還付金が支払われる時期です。
再三にわたって書いている通り、還付金は利益でも何でもなくただ単に積み立て過ぎた仮払金を戻されるだけのものでしかなく、何ら喜ばしいものではないわけですが、そうは言っても「あるべき金額に戻す」ということ自体重要な意味を持つキャッシュフローであることには間違いありません。
…………私みたいに還付金額を間違われると特にそう思います。
源泉徴収票上で所得控除の金額が正しく集計されておらず、還付金の計算が数千円過少になっていました。 すぐに指摘したので、不足分の追加還付は年内に貰えるはずです。
毎月の給与明細のうち支給額と社会保険料をスプレッドシートに転記して、スマホからいつどこでも直ちに参照できるようにしていたので、源泉徴収票を受け取ったその場で内容の検証ができました(小規模企業共済やら保険料やら人的控除やらは件数も限られているので、給与関連さえ控えてあれば何とでもなります)。
気が付かないでいたら、所得税があるべき金額より過払いのままになってしまうので、ちょっとぞっとします。 源泉徴収での誤りは源泉徴収の枠内で解決せよ(確定申告で是正することはできない)、という判例もあるので、源泉徴収の誤りを見過ごしてしまうとにっちもさっちも行かなくなりかねません。
まさかの事態もありますから、源泉徴収票の内容くらいは自分で検算できるように知識とデータ準備とを備えておいた方が良さそうです。
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小ネタ
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[ 2018/12/28(金) 03:27 ]
[ 最終更新:2018/12/28(金) 03:27 ]
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電力事業者を乗り換え 【資産管理(コスト)】 |
ENEOSでんきに申し込みました。
もともとの電気代がそこまで大きくないのでどこの電力事業者にしようがあまり変わりないのですが、過去の使用実績から見て、僅かながら東京電力からの乗り換えによる利益が見込めそうでした。
ENEOSでんきの料金は、基本料金は東京電力と同額、従量制料金が120kWhまで20.76円(東京電力比+1.33円)、121kWh~300kWhまで23.26円(同▲2.65円)となっています。 従って、月間使用数量が180kWhで東京電力と同等、それより多くなると東京電力より安くなります。 このあたりの使用数量だとおそらく電力事業者の中で最安水準かと思われます。 我が家の使用数量も、年間平均で見るとこの水準は何とかクリアしているので、気持ち程度ですが有利になります。
また、東京電力と比べて最も不利になるのは月間120kWhの消費になる場合です。 この場合、1.33円×120kWh=159.6円の持ち出しになります。仮にその状況が1年間続くと1915.2円の持ち出しとなります。 ところが、今年3月31日までの申し込みで初月分から2000円引きとなる「今だけ早割」が適用されますから、それを考慮に入れれば最初の1年に限っては常に東京電力よりeneosでんきの方が安くなるようです。
とりあえず、ノーリスクで先に2000円取れると思えば乗り換える抵抗はありませんでした。
我が家の使っているLPガス屋さんもなにやら電力事業を準備しているらしく、もしかするとガス代とのセット割も出てくるかもしれませんが、残念ながら未だにプランの詳細が出てきておらず、当面はeneosで様子見することにします。
*東京電力のプランによっては有利不利の結論が変わってくるかもしれません。あくまで、私の家が加入していた従量電灯Bプランを前提としての比較です。 料金比較については各自の利用プラン、各自の使用数量(見込み/実績)を精査して自己責任で御検討ください。
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小ネタ
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[ 2016/03/29(火) 02:07 ]
[ 最終更新:2016/03/29(火) 02:07 ]
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2級FP技能士(資産設計提案業務)取得 か |
1月24日実施の2級FP技能士試験(資産設計提案業務、日本FP協会)に行ってきました。
昨年5月実施の試験で3級を取得しており、それに続く受験となります。 (9月にも試験はあったのですが、近接日程で旅行に行く可能性があったので見送っていました。結局旅行の方も10月末に延びてしまいましたが…)
3級合格後の2級対策としてはこちらの参考書を利用しました。 といっても、本自体はあまり精読はできていませんでしたが、この本を持っていると出版社のサイトから重要な図の抜粋がPDFでスマートフォンやタブレットに落とせるので、軽く参照できるのは助かりました。
試験時間中の手ごたえは微妙で(学科のほうは択一なので割と自信をもって判断できるところだけでも合格点は確保できた感はありますが実技は正直読み難いところがありました)、どうなることかと思いましたが。 LECのサイトで自己採点したところ、学科50/60、実技79/100という得点が出てきました。 学科・実技それぞれ6割で合格ですから、どうやら余程のマークミスでもなければどうにかなったようです。
自己採点の中で呆れるような解答ミスもいくつか発覚してしまい、失笑を禁じえない部分もありましたが、まあ合格してしまえばとりあえずOKということで(^^;
FPの資格を生かす場面はおそらく全くありませんが、まあ投信ブロガーとして多少のはったりにはなる………のか?w
2級の先達 2級FP技能検定を受験してきました! (コツコツ投資日記) 今回2級を受けられていた方 2級ファイナンシャル・プランニング技能 (実技) 試験を受けてきました (ローズマリーランド)
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[ 2016/01/25(月) 00:24 ]
[ 最終更新:2016/03/18(金) 00:41 ]
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箱根駅伝から感じる、「常にそこそこ、平均並み」のインデックス投資の強さ |
1月の2日から3日にかけ、例年通り箱根駅伝が開催されました。 噴火の影響もあり一時は色々と危ぶまれていた事もあったと記憶しますが、無事に開催されて何よりです。
復路の日は終日外出していたので見れていないのですが、レースは青山学院が快調すぎて繰上スタートが続出したとか。 堂々の完全優勝はお見事でした。
さて、順位データを見てみるとなかなか興味深い。 今回の総合トップ3の青山学院・東洋・駒沢はいずれも往路順位=復路順位=総合順位なのでどうということもありませんが、その下を見てみますとこんなことになっています。
総合4位:早稲田(往路5位、復路5位) 総合5位:東海(往路8位、復路6位) 総合6位:順天堂(往路7位、復路8位)
各校とも、総合順位が2つの片道順位の両方を上回ってしまっています。 片道ごとでは彼らを上回ったチームが、もう片道では不振だったためにトータルでは伸び悩んでしまったためです。(たとえば、往路4位の山梨学院は復路10位と失速して総合8位。復路4位の日体大は往路13位から盛り返すも及ばず総合7位止まり)
このような現象は2006年の大会ではより顕著でして、このときは片道上位でもう片道2桁順位というチームが多く、総合トップ3のチームの中で片道単位でトップ3に入っていたのが亜細亜の復路(総合優勝、往路6位、復路2位)だけという有様です。
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[ 2016/01/04(月) 18:04 ]
[ 最終更新:2016/03/18(金) 00:45 ]
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