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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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安房

Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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UBS (5)
ESG (2)

<購入・換金手数料なし>外国株式が宣言通りに信託報酬を大幅引き下げ
ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズが信託報酬引下げを公式発表しています。
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドの信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について

詳細を確認します。
名称ベンチマーク信託報酬(改定後)従来(予定判明済み)の最安ファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドMSCIコクサイ0.1023%自身、emaxis slim(0.10989%)
※最安値更新


2月21日からの実施となります。

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ニッセイ<購入・換金手数料なし> | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2020/01/21(火) 04:27 ]
[ 最終更新:2020/01/21(火) 04:27 ]

ニッセイが久々にトップを奪還に来る
ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズが信託報酬の引き下げを予告しています。
<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について

詳細を確認します。
名称ベンチマーク信託報酬(改定後)従来(予定判明済み)の最安ファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドMSCIコクサイ0.107892%自身、emaxis slim(0.11772%)
※最安値更新
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンドFTSE世界国債インデックス0.1512%emaxis slim(0.1512%)
※最安値同点
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドNOMURA BPI総合0.1296%emaxis slim、Smart-i、iFree(0.1296%)
※最安値同点
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドTOPIX0.1512%emaxis slim、iFree(0.1512%)
※最安値同点
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)合成0.1512%自身(0.17172%)
※最安値更新
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド日経平均0.1512%emaxis slim、iFree(0.1512%)
※最安値同点


いずれも6月27日からの実施となります。


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ニッセイ<購入・換金手数料なし> | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2019/05/24(金) 02:57 ]
[ 最終更新:2019/05/24(金) 02:57 ]

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズが税抜き最安値への改定。他ファンドユーザーも含めて利益還元が進められる
ニッセイアセットマネジメントの<購入・換金手数料なし>シリーズが信託報酬の引き下げ予定を発表しています。

<購入・換金手数料なし>シリーズ6ファンドの信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について

詳細を確認します。
名称信託報酬(改定後)改定日従来(または予定判明済み)の最安ファンド
【】内は購入可能な販売会社なし(記事執筆時点)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド0.17172%2018年8月21日emaxis slim(0.17172%)
最安値同点
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド0.11772%2018年8月21日emaxis slim(0.11826%)
最安値更新
※参考:EXE-iつみたて先進国株式は0.1155%程度
<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド0.20412%2018年7月13日emaxis slim(0.2052%)
最安値更新
※参考:EXE-iつみたて新興国株式は0.1948%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)0.17172%2018年8月21日自身(0.23652%)
最安値更新
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)0.17172%2018年7月13日自身(0.23652%)
最安値更新
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)0.17172%2018年8月21日emaxis slim(0.1728%)
最安値更新

いずれも資産クラス別の最安値を更新(日経平均は同等)してきています。


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ニッセイ<購入・換金手数料なし> | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/06/30(土) 09:57 ]
[ 最終更新:2018/06/30(土) 09:57 ]

8資産均等型にもニッセイ<購入・換金手数料なし>参戦
ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズに、8資産均等型のバランスファンドが登場します。

詳細を確認します。
名称ベンチマーク信託報酬従来の最安値
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)8資産均等の合成ベンチマーク0.22572%emaxis slim(0.2268%)
※最安値更新

※8資産均等ベンチマーク:以下を8分の1ずつ
 TOPIX
 MSCIコクサイ
 MSCIエマージング
 NOMURA-BPI総合
 FTSE世界国債(除く日本) ※旧「シティ世界国債(除く日本)
 JPモルガンエマージングマーケットボンドインデックスプラス(除くB格以下)
 東証リート指数
 S&P先進国リート指数(除く日本)

運用開始は2月13日、販売会社は楽天証券とSBI証券です。



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ニッセイ<購入・換金手数料なし> | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/01/27(土) 19:10 ]
[ 最終更新:2018/01/27(土) 19:10 ]

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズが予想通り信託報酬引き下げ
ニッセイアセットマネジメントの<購入・換金手数料なし>シリーズが信託報酬の引き下げ予定を発表しています。

<購入・換金手数料なし>シリーズ5商品の信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について

詳細を確認します。
名称信託報酬(改定後)改定日従来(または予定判明済み)の最安ファンド
【】内は購入可能な販売会社なし(記事執筆時点)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド0.15012%2017年11月21日emaxis slim、iFree、【Smart-i】(0.1512%)
最安値更新
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド0.18252%2018年2月16日iFree、野村つみたて、【Smart-i】(0.1836%)
最安値更新
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド0.17172%2018年2月21日三井住友DCつみたてNISA(0.1728%)
最安値更新
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド0.20412%%2017年11月21日iFree、emaxis slim(0.2052%)
最安値更新
<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)0.23652%2017年11月21日【三菱UFJつみたて、JP】(0.2376%)
最安値更新

いずれも資産クラス別の最安値を更新してきています。

改定はいずれも決算に合わせての実施ということになります。
決算に合わせてとなると、収支の実績や次期見込みなどを勘案する都合上、シリーズの多くのファンドが決算をする11月20日に近い日での決定・発表になるのはごく自然なことで、毎年fund of the yearの投票期間に合わせての発表になってきているのは単なる偶然でしょう。

いずれにせよ、第3回意見交換会(つみたてNISA MeetUP)にて発言があった通り、「収益を利用者に還元する」という宣言が今年も有言実行されました。

今回は改定対象となった全てのファンドで最安値更新となっています。4資産均等は6資産均等が登場したときに「逆転現象になっているからせめて同水準までは値下げがあるのではないか」と予想しましたが、結果的にその通りになりました。
<購入・換金手数料なし>シリーズは新興国株式でも最安値を登場させる予定となっており、株式ファンドは最安値を独占する形になります。(JPX400もiFreeと同点で最安値)
最安値を更新といっても、更新幅は従来の最安値より0.00108%低い(100万円の保有で年間10円80銭の差異)というに過ぎませんから、「この程度の差を気にするなら、トラッキングエラーなど運用の質のほうにも注意したほうがよい」という指摘ももっともです。
しかし、運用の質が分かるのは毎期の決算が終わった後でしかなく、事前に判明している信託報酬率が「最安か、そうでないか」はインパクト面も含めると依然として選択基準としての重要性は低くありません。
何より、emaxis slimのような「最安値を目指す」と公言しているファンドは、追い抜かされた以上はなんとしても追随しないと言い訳が立ちませんから、遅かれ早かれ更なるコスト低下は起こります。
そうした意味で、今回のような小さな幅であっても、「低コスト化を目指すこと、競争により引き下げを加速させることをやめる気はない」という姿勢を示す象徴的な意味合いとして、この引き下げの意義はなお重大だと思います。


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ニッセイ<購入・換金手数料なし> | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/10/07(土) 15:59 ]
[ 最終更新:2017/10/07(土) 15:59 ]

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