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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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CFDサービスを開始という奇策に出たOneTapBUY。それは想定顧客とマッチしているのか…?
OneTapBUYが9月10日からCFDサービスを開始しています。
証拠金1万円からの「One Tap BUY10倍CFD」が登場!

証拠金1万円で、日経225またはS&P500の10万円相当の取引が可能となります(レバレッジ10倍)。
もちろんショートから入ることも可能となっています。

OneTapBUYでは、個別株式のほか、これまでに指数連動型商品としてS&P連動型ETF(SPY)と日経225連動型ETF、ブルベアとしてS&P3倍ブルベア(SPXL、SPXS)と日経ブル2倍(1570)・日経インバース(1571)を取り扱いに加えてきていました。
今回のCFDはそこから更に一歩進んだものと言えまs…………




いや、それで本当にいいんでしょうか?

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OneTapBUY | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/09/12(水) 23:59 ]
[ 最終更新:2018/09/12(水) 23:59 ]

OneTapBUY決選投票開始。ETFも金融セクターも候補に出てるよ!
OneTapBUYの銘柄選挙の決選投票が予告どおり27日から開始されています。

予備選挙を勝ち抜き、決選投票の候補に名乗りをあげたのは以下の12銘柄でした。
ティッカー銘柄名情報技術一般消費財金融ヘルスケアETF
ADBEアドビシステムズ
BABAアリババグループHD
NVDAエヌビディア
GSゴールドマンサックスグループ
JNJジョンソン&ジョンソン
TSLAテスラモーターズ
NFLXネットフリックス
BRKBバークシャーハサウェイ
JPMJPモルガンチェース
SPYSPDR® S&P 500® ETF
QQQPowerShares QQQ
SPXSDirexion Daily S&P 500 Bear 3X Shares
 ※BABAは情報技術と一般消費財のどちらに入るのか、検索してみても結構まちまちな扱いのようです
上記銘柄から、第1希望から第3希望まで順位をつけて投票することができます。


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OneTapBUY | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/06/28(水) 03:16 ]
[ 最終更新:2017/07/11(火) 01:24 ]

銘柄投票は米国ETFの金額買付に期待
OneTapBuyにて実施の銘柄選挙の予備投票にて、VTに投票しました。
 OneTapBuyで新規採用銘柄投票を実施

今回は実際に選考対象となる選択肢を絞り込むためのノミネートという位置付けで、今回投票された銘柄の中から決選投票の候補が決められることになります。

VTのようなETFは、言うまでもなく1銘柄で分散投資ができる分、長期積立に適しており、少なくとも現行取扱の「情報技術セクターと一般消費財セクターにばかり集中している銘柄群から選ぶしかない」(=特定セクターが崩れるような相場環境になるとユーザーがみんな損失になりかねない)という体たらくよりは確実に長期的な成功体験に繋がるでしょう。
まさに、同社が目指す長期積立投資の本道でもあります。

1000円から金額指定で購入できるということになれば、米国ETFとしては最低水準の買付単位になり、海外ETFへの入口として極めて有用となります。
(1000円で買えるとなれば、積立NISAにも対応可能になりますね。現行NISAにさえ対応していない状況なので、実現するかどうかは…ですが)


本日6月21日に投票が締め切られ、その後で決選投票に進出する候補が選定されることになりますが、まずはなんとか最終候補に残ってくれることを期待したいと思います。


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OneTapBUY | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/06/21(水) 22:26 ]
[ 最終更新:2017/06/21(水) 22:26 ]

OneTapBuyで新規採用銘柄投票を実施
スマホ証券OneTapBuyユーザーに、メールにてお知らせがきました。
ヤフー【YHOO】を新規買付け停止すると共に、新規銘柄を取り扱うこととし、その採用銘柄を決めるユーザー投票を行うというものです。

YHOOは、6月8日の株主総会にて、主要事業を売却することを可決しました。
今後はヤフージャパンとアリババグループの株式などの資産を保有するだけで、自ら行う事業は無くなるとの事です。
この結果、「成長性が期待できる銘柄」という趣旨を外れるということで、新規買付けを停止ということになったそうです。6月9日17時をもって新規買付けが停止されます。
ヤフージャパンやアリババが成長すれば当然にヤフー改めアルタバも連動して価値が上がるわけで、それに期待する向きにとっては必ずしも納得はいかないものもあるかもしれませんが、S&P500からも外れるとあってはOneTapBuyの少数精鋭から外されるのもやむなしでしょうか。
尚、新規買付けは停止されますが、保有継続はできるようです。


そして、これに合わせて入れ替わりで新規採用を行うようですが、これがユーザー投票というユニークな試みです。
6月15日から21日まで銘柄要望を聞く予備投票、27日から7月3日まで決選投票という二段階のプロセスを踏むそうです。

OneTapBuyは、銘柄選定においては非常に偏りが大きいなど、正直言って不十分な面が小さくないところでしたが、こうして投票プロセスが入ることで、もしかすると改善の契機になるかもしれません。
OneTapBUYに銘柄拡充と自動買付を要望
米国株纏め買いというが……わかりやすさや金額のお手軽さと合理性は別のお話。
現段階で何銘柄が新規採用か(1銘柄だろうと思いますが)、どういう投票方法になるのかなど詳細は明らかでありませんが、自由にノミネートできるなら何か候補を上げていきたいと思います。
積立分散投資の王道としてETFをノミネートするか、それともセクターとして空白になっている素材・金融・電気通信・公益のいずれかを挙げるか……。少なくとも、情報技術や一般消費財はこれ以上要らないでしょう。
YHOOから事業を譲り受けるのはベライゾン【VZ】のはずですから、VZを組み入れてくれれば銘柄の連続性もある程度保たれつつ電気通信セクターも埋まり、いい落としどころかもしれません。

いずれにせよ、一般的な要望調査に留まらず直接今後のサービスをアンケートで決めるというのはなかなか画期的かもしれません。
これを機に、よりユーザーの投資環境改善(銘柄拡大のほか、NISA対応やDRIPなどのシステム面、他の国の株式など色々あると思います)に進捗を見せてほしいものです。




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[ 2017/06/09(金) 13:18 ]
[ 最終更新:2017/06/09(金) 13:18 ]

米国株積立アプリ登場。ようやく長期的資産形成に向く機能が付いてきた?
スマホ証券One Tap BUYにて、3月21日より自動積立投資の機能がリリースされています。
One Tap BUYに自動積立投資アプリが仲間入り!「積み株」で超カンタン・自由自在な積立投資

自動積立投資機能は、当ブログでも以前要望をしていたところですが、意外に早く実現しました。
OneTapBUYに銘柄拡充と自動買付を要望

なぜか、新しく専用のスマホアプリをダウンロードしなければならないという面妖な仕様(従来のアプリとは別であるばかりか、PCサイトからさえ積立設定ができなさそう)ですが、ともあれ、機能が備わったことは意義があります。
1回当たり小ロットの資金の投入にとどまる顧客をターゲットとする(公式ブログにてそのように主張しています)同社の場合、長期的に買付を継続して資産形成をしていく必要性が極めて高いはずですから、このようなサービスは待ち望まれていたところでした。

リリースの中では、ドルコスト法の効果も図解されています。
積立投資が特段有利な投資法といえるのかどうかについては、議論のあるところですが、長期積立・時間分散による成功例が示されることで、この証券会社を見ていると想定される初心者層に資産形成としての株式積立の開始に向けて啓蒙・鼓舞する効果はあるでしょう。



さて、時間分散に向けた機能が付いたとなれば、あとはセクター分散です。
こちらもぜひとも早急に対処してもらいたいものです。
米国株纏め買いというが……わかりやすさや金額のお手軽さと合理性は別のお話。

過去にも指摘していますが、特定のセクターに偏っている銘柄構成の改善です。
この点、会社としては「商品・サービスが消費者として馴染みのある銘柄なら投資判断もしやすい」「実際に堅調なパフォーマンス実績を見せている」といった主張をしているようです。
ただ、馴染みのある商品を出している会社だからといって、まさかの業績不振・まさかの暴落に見舞われないとはいえません(東芝やJAL、スカイマークなどを思い出すとどうでしょうか)。
それに、取扱銘柄のパフォーマンスが好調といっても、偏重していたセクターそのものが好調な時期だったというのが実態であって、今後景気サイクルの移行によって、逆に取扱銘柄全体が大きなスランプに陥る時期も来るものと想定した方が無難です。
そうした場合に備え、むしろ、「特定のセクターに偏った投資をしてもよくない」「市場環境によって、強いセクターと弱いセクターがある」「幅広いセクターに分散した方がリスクは抑えられる」などといった知識を、今のうちに啓発しておき、銘柄もそれに合わせて広く(各セクターにつき2銘柄ずつでも3銘柄ずつでも結構です)扱って売買できるようにしておくことは必要だと思います。

現在のように、限られたセクターに集中投資しかできず、またセクター分散の重要性を特に啓発もされないまま、そのセクターが不振に陥る景気サイクルが到来した場合、伸び悩む保有資産を見た初心者がどういう行動に出るか、非常に気がかりな面はあります。
下げ一色にしか見えない中で早々に見限って売却・撤退なんてことになるようだと困ります。
幅広いセクターが揃っていて、軟調な銘柄もある一方で堅調な銘柄もある、というのを目の当たりにできたほうが、「なるほどセクターを色々持っておけばある程度リスクは抑えられそうだ」というのが実感できるでしょう。
そういう学びがあった方が、長期資産形成に取り組む上で、より安心感を持って取り組めるのではないかと思います。




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[ 2017/03/28(火) 02:21 ]
[ 最終更新:2017/03/28(火) 02:21 ]

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