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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。 以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。 投資関係中心に語ります
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Smart-iのバランスファンド登場。リスク別バランスファンドとしての最低水準コストで、シリーズの巻き返しなるのか |
Smart-iインデックスシリーズから、リスク水準別のバランスファンド3本が設定されます。 Smart-i8資産バランス安定型/安定成長型/成長型
詳細を確認します。
名称 | 安定型 | 安定成長型 | 成長型 |
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国内債券 | NOMURA-BPI総合 | 28.5% | 15.5% | 7% |
---|
先進国債券 | FTSE世界国債 | 16% | 8% | 4% |
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ヘッジ付き先進国債券 | FTSE世界国債(円ヘッジ) | 28.5% | 15.5% | 7% |
---|
新興国債券 | JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド | 2% | 4% | 5% |
---|
国内株式 | TOPIX | 8% | 19% | 26% |
---|
先進国株式 | MSCIコクサイ | 10% | 21% | 28% |
---|
新興国株式 | MSCIエマージング | 3% | 7% | 10% |
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国内リート | 東証リート指数 | 2% | 5% | 6% |
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先進国リート | S&P先進国リート指数 | 2% | 5% | 7% |
---|
国内 | 38.5% | 39.5% | 39% |
---|
先進国 | 56.5% | 49.5% | 46% |
---|
新興国 | 5% | 11% | 15% |
---|
債券 | 75% | 43% | 23% |
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株式 | 21% | 47% | 64% |
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リート | 4% | 10% | 13% |
---|
信託報酬 | 0.1728% | 0.1944% | 0.216% |
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なお、資産配分はリスク水準維持のため、定量データに基づき年1回見直されます。 また、新興国債券についてはETFを利用する場合があり、その場合はETFの経費により0.0088%/0.0176%/0.022%程度信託報酬が増加することになります。
設定日は3月27日となっています。 販売会社はりそな銀行の名前しかなく、おそらく自己設定用の販売会社でしょうから実際の販売窓口は未定と思われます。
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Smart-i
| トラックバック:0 | コメント:2
[ 2018/03/10(土) 19:24 ]
[ 最終更新:2018/03/10(土) 19:24 ]
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Smart-iに漸く販売会社が付く。これでコスト競争に本格参戦 |
Smart-iインデックスシリーズが、SBI証券で一般販売を開始しました。
販売会社の追加について
本シリーズは、設定当時にはemaxis slimをも脅かす低コストでの登場となっていました。 ところが、どうしたことかいつまで経っても販売会社が付かず、僅かにつみたてNISA限定での取扱予定がアナウンスされるのみでした。
今回、SBI証券が販売会社になり(同社も既につみたてNISAでの取扱予定は発表していましたが)、課税口座・現行NISA口座も含めて買付が可能になりました。 販売会社が付かないでいる間にemaxis slimやニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ等による更なるコスト低下があり、やや不利な立場に変化させられてしまってはいますが、それにしても、手数料順でソートするといずれのファンドも結構上位に現れますから、訴求力を全く失ったわけではありません。 特に、リートにおいては、国内・先進国とも、従来の最安ファンドからの安値更新幅が大きく、しかもその後の他社のコスト低下も緩やかであったため(つみたてNISA対象外であるためでしょう)、現在も大差をつけて最安値を堅持しています。この分野においては当面優位性は維持できるでしょう。
また、新設ファンドであるため資産規模も気になりそうなところですが、本シリーズはいずれもマザーファンドをバランス(ラップ型)ファンドやファンドラップ専用ファンドと共有しており、マザーファンドレベルではそれなりの残高があるようですから、安定性には一定の期待をしてよいと思われます。
私も、リートに関してはSmart-iに切り替える手続きを行いました。
コストに敏感な投資家層が多いであろうSBI証券で、今後資産の積み上げが続くことを期待したいと思います。
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Smart-i
| トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/11/29(水) 02:22 ]
[ 最終更新:2017/11/29(水) 02:22 ]
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