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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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公的年金のセミナー(田村正之氏)を受講
既報の通り、9月22日にオフィスベネフィット主催により田村正之氏の公的年金セミナーが開催されました。

期待通り、現行公的年金制度の活用に当たり、見過ごしやすい点や余り知られていない点に関する知識がふんだんに盛り込まれているセミナーでした。
尺の制限もあり駆け足なところもありましたが、問題の存在や考え方を知る上ではまず申し分の無い有意義なものだったと思います。

主な内容を纏めます。

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オフィスベネフィット(サムライズ) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/09/25(月) 03:11 ]
[ 最終更新:2017/09/25(月) 03:11 ]

田村正之氏(日本経済新聞)の年金セミナーが開催予定
サムライズプロジェクト(岩城みずほ氏)の主催によるセミナーが、9月22日に開催されます。
 第29回サムライズ勉強会『地味だけどすごい年金』~日経新聞経済記者が語る「老後貧乏脱出」の勘所~

今回のセミナーは、日経新聞の田村正之氏が講師となり、年金まわりの諸テーマを題材としています。

田村氏は、過去にも確定拠出年金に関するコンパクトかつ充実した解説書を執筆しており、CFA向けセミナーにも登場しているなど、年金問題に関する知見も発信能力も極めて高い方です。

今回も、マクロスライドの問題、公的年金の老齢年金以外の機能、DCの受給方法など、多くの角度から公的年金・私的年金に亘る有益な知見が提示されることが期待されます。
これらは極めて重要である割に今まで一般向けに論じられることが多くなかったり、あまり意識されてこなかったりした論点も含まれており、聴講する意義は大きくなりそうです。

公的年金は、弊ブログでも過去に指摘したことがある通り、老後資金を増額する諸制度(付加年金、国民年金基金、DC)を利用するための足掛かり(前提条件)となっています。
また、障害年金・遺族年金の制度という、民間保険への無駄な加入を抑えられる機能もあります。
そうした意味で、年金制度を理解することはマネープランニングの必須要件ともいえます。
従って、今回のセミナーは誰にとっても必須の内容になると言っても過言ではないでしょう。

現在、30人の定員に対して応募が13人(私も応募済みです)と、まだまだ余裕があるようです。まだ申し込んでおらず日程の都合がつく方は、この機会に参加される事を勧めたいと思います。
8月21日現在で満席表示となっています。今後キャンセルなどで空席が復活するかもしれませんが、しないかもしれません。参加希望の方は各自で空席状況を随時ご確認下さい。


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オフィスベネフィット(サムライズ) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/08/17(木) 17:26 ]
[ 最終更新:2017/09/16(土) 18:07 ]

「人生にお金はいくら必要か」出版記念イベント
当ブログでもレビュー記事を書いた人生にお金はいくら必要か―超シンプルな人生設計の基本公式の出版を記念して、著者両名によるトークセッションがサムライズプロジェクト第28回勉強会として開催されました。

以下、内容をまとめます。

「人生設計の基本公式」の裏側


岩城氏に「めんどくさい」と斬って捨てられるとその人や物は助からないのだが、この公式は「めんどくさい計算」いらずで貯蓄率を出せる。
・生命保険文化センターの示す基準などだと、貯蓄率がやたら高めに出る傾向がある(高めの必要貯蓄率を突きつけて、保険商品を売り込むのにつなげるため)
・FPのよく使うライフプランニング表は全く役に立たない。(将来のイベントをもっともらしく置いてみたところで、、そのイベントの有無やその時の価格など読めないのだから…)

・岩城氏はコンサルティング現場でこの公式を実際に常用している。使いやすいと感じるし、顧客からも評判が良い。
・他のFPにもこの公式を広めたいが、なかなか使ってもらえていない。岩城氏にもなぜか敵が増えている

・運用利回りを反映させるバージョンは楽天証券ホームページに載せてある。もっとも、「実質利回りゼロ」という本公式の前提は実はそんなに甘いものではない(常にインフレ率分だけプラスの名目利回りを出すということだから)。利回りゼロで計算しておいて、実際に運用益が出たとなればその後で再計算すればよいこと。


人生100年時代、何が問題なのか


・平均寿命は過去35年で7,8年延びた(10年経つと2年くらい延びる)
・95歳くらいを平均寿命とおくと、だいたい必要貯蓄率として20%程度の数値が出る事が多い。
・経済問題の解決方法としては、稼ぐ・貯める・正しく運用するの3つが解決方法となる。岩城氏が「貯める」、山崎氏が「運用する」のアドバイザーとなる

「人生100年時代」のキャリアプランと働き方


・30歳から35歳が能力的全盛期であり、この期間がチャンスを貰いやすい(働かされる)ところ。
・35歳~45歳くらいまでに人材価値は決まり、それを回収する期間となる。セカンドキャリアは45歳くらいから考え始める。(岩城氏がセカンドキャリアを考えるべき歳に達しているかどうかは微妙だが… by山崎)

・岩城氏の経験。アナウンサーから金融関連のセミナー屋さんに転職し、「こんなに売り手と買い手の情報格差があるのは良くない! それを伝えられるようになろう」として勉強を重ねる。
・ある保険会社が「GNP営業は良くない」と言っており、それに共感していたところ、リーマンショックが来る。「背に腹は替えられない。GNP営業をしよう」と言い出したりした事もあって、その保険会社を見限る。その後独立。
・山崎「FPは保険を売ると1年目は年間保険料の9割貰えたりする。だから保険を売ると腹が黒くなる」

・山崎氏の経験。転職遍歴の中、、セカンドキャリアを考え出したのは42歳くらい。
・楽天証券に就職しつつ、自由に発言できる位置に収まったが、あるときインデックス投資ナイトで某N氏に問われる。 「山崎さん、貴方の存在は楽天証券にとってプラスなんですかね…?」 →「そんなことは楽天証券が考えればいい事だ。そんなことより君は変な商品を売るのをやめなさい

なぜか客席の大江英樹氏にマイクが向けられる。既にセカンドキャリアにいる立場から。「自分の顧客」を作ることの苦労など。

最近携わった仕事から時流を読む


・山崎氏は、アンソニー・ロビンズという人の書籍に解説を書く仕事があった。それのために、「資産運用のやり方について子供に教えるとしたらどうするか?」と、投資家のレイ・ダリオに聞く。
・ダリオ曰く、経済には4つの局面があり、どの局面でも損をしないようリスク量をうまく組み合わせたポートフォリオ(全天候型ポートフォリオ)を作りたい。株:債券=5:5では株のリスクが大きく、この観点からはバランスとはいえない。
・日本版全天候型ポートフォリオ案を考えてみたり、その分析をしてみた(詳細はアップ禁止…)

・「LIFE SHIFT」を日本人で考えてみた。
・現在の75歳世代は年金も十分あり、概ね悠々暮らせる。 45歳世代になると賃金も上がらず、妻にも働いてもらうことで何とか。ただし子供には残せない。 その子供世代はむしろ自由(金は貯まらないが)。85歳(!)くらいまでは働くことになるか?
・金融庁に資産形成・ライフプランニング等について聞かれ、岩城氏は「要するに働き続ければいいんです!」と言ったが、それが気に入られたようである

・日本だと、転職コストに対する過小評価や学校に対する過剰期待があるのは注意点。
・どこかの段階でコアスキルを身につけること。

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オフィスベネフィット(サムライズ) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/07/19(水) 03:47 ]
[ 最終更新:2017/09/16(土) 18:07 ]

結局私たちはどうすればよいのか → 変に先を読んだりしようとせず定時積立
6月9日に実施の、サムライズプロジェクト主催第27回サムライズ勉強会『結局、私たちはどうすればよいのか。資産形成の最も重要なポイント』~個人投資家が「黄金の波」に乗る知の技法~に参加してきました。

今回のセミナーは龍谷大学の竹中正治氏の講演で、乱暴に要約すると「変な先読みやトンでも論に惑わされずに長期積立を中心に」というようなものです。
参加者ブログ  学びの機会は さまざま(お金と 「爽やか」に付き合って 人生を楽しむ。)

以下、内容をまとめます。

・相場の先行きを予想することは矛盾を含む。みんなが傘を持って出かけると晴れる。
→来週暴落という予想があると今週中に売られて下がってしまい、来週は下手をすると買戻しで上昇する


・長期投資では、年率換算でのリターンは単年の数値と比べて収斂する。しかし、価格変動の大きさ自体は変わりない。
 1000の資金を例えば年率5%で運用すると、30年後には4322になっている。しかし、ここで4分の1くらいの下落(3243まで下落)に見舞われることは当然ありうる。しかし、この場合、年率利回りとしては5%だったのが4%に下がったに過ぎない。
 よく言われる「歳を取ったらリスク資産の割合を減らそう」というのは、これが老後に起こった場合の絶対的な損失額の大きさにより生活設計が狂ってしまう可能性に着目したもの。一方で、資産運用を子々孫々まで引き継いでいくつもりであれば、「今こそ買い増すとき! 子孫よ、後は任せた」と言い残して死んでいくというのもあり。


・相場をチェックする回数が多いと、投売りや「やれやれ売り」など、利益を小さい段階で確定したり損失回復を待てなかったりすることになる場合が多い。長期投資には「鈍感力」が必要。

・手数料が高い投資信託は、リターンのばらつきが大きくなるだけで、リターンそのものは向上しない。
 横軸に信託報酬、縦軸に年率リターンを取って日本株投資信託の実績をプロットすると、期間を5年で取っても10年で取っても、右肩上がり(信託報酬が高いとリターンが高まる)といった傾向は見られない(中心線はほぼ水平)。
なぜか資料の信託報酬2%近辺の位置で1ファンドだけ名前を挙げられている某戦略ファンドには涙不可避です(^^;

 このような真実には、ワシントンDC駐在時代にジョン・ボーグルの講演を聴いて知った。
言わずと知れたバンガードの創業者。ここで名前が出てくるとは流石。


・日本株への投資において、海外投資家は一般的なイメージほどうまく行っているとも言えない。
 「海外投資家が買い越した月にはTOPIXが上がり、売り越した月には下がる」という傾向があることから、海外投資家は相場にうまく乗っているようなイメージがある。
 ところが、2000年1月から2017年1月の期間で海外投資家の投資パフォーマンスを推計し、一方でそれと同じ累計投資元本になるように毎月定額積立投資をしてみると、後者の定額積立の方が勝っていた。
この実験結果を日経の田村正之氏に話すと、田村氏の手による記事になり、さらにそれが岩城氏の目に留まって本日のセミナー依頼となった。
 なお、竹中氏のHPを見てみると、竹中氏自身による雑誌記事もありました。


・最強の投資法はS&P500への定額積立。2000年1月から2016年2月までで取ると円ベースで年率9.9%程度(配当を2.0%とする)となった。期間をもっと長くしてもだいたい似たようなところに収斂している。
よって、確定拠出年金などで長期積立するにはもってこいなのだが、残念ながら定期積立ができるような投信が見当たらない。
 と竹中氏は言っていましたが、i-mizuho米国株式インデックスならS&P500に積立投資が可能になります。信託報酬が0.6156%と若干割高なのが惜しいですが……。
 ちょっと妥協してダウでもよければ、iFreeNYダウインデックスがあります。これだと信託報酬が0.243%と低コストである上、SBI証券の個人型DCにもラインアップされています。
 さらに、Funds-i フォーカス 米国株式配当貴族(S&P500配当貴族指数、信託報酬0.54%)という選択肢もありでしょう。
 これらの選択肢はもっと知られるべきかもしれません。
2017年8月16日追記
8月31日にとうとうiFreeから低コストインデックスファンドが登場します。 iFreeにS&P500連動投信追加! 相当な地殻変動を感じる

米国株式の指数は近年乱高下しているように見えるが、長期で期間を取って対数目盛りで見ると実はかなり一直線に近い形になっている。ベースとなる指数の数字自体が大きくなっているのだから、変動率を的確に見るには対数でないといけない。
従って、変動値(特に下落幅)の大きさによってリスクが高いとか米国が凋落したとか見るのは的を外している。しかし、リーマンショックの時には米国凋落論を煽る本が出てきて、困ったことに竹中氏の本(オーバーシュートした暴落時こそ投資のチャンスと主張)より売れた


・定額積立投資の長所として、高値掴みを回避できる反面、時価総額が大きく下がるリスクは積立だろうが何だろうが変わるわけではない。評価損が中期に亘って発生することは覚悟すべき
割高・割安方向にオーバーシュートしたときに逆張り的に調整する(過去の移動平均より一定程度大きく上方乖離したときに追加売り、下方乖離したときに追加買い)という方法でパフォーマンス改善することが考えられる。一時的にラフに突っ込んでもいずれフェアーウェイに戻ってくる(竹中氏の表現)。


・外為相場のトンでも論。高金利通貨で高リターンとか、長期低成長だから円安になるとか。
高金利通貨は金利差の分下落する。学部で国際金融論の授業でも必ず出てくる程度の常識。(ただし、そのことを学部で試験問題に意外に書けていない学生もいるが…
投信運用会社で高金利通貨の債券ファンドを組成している人も、実際にはそんなに有利な商品でないことくらいは分かっているはずだが、何故そんなものを作るのか。もちろん商売のためである。なお、末端で売っている人は本気で良い商品だと信じていたりする。

経済成長率と通貨高・通貨安とはあまり関係がない。名目為替レートと両通貨の物価指数を使って計算される「実質相場指数」である程度乖離具合が分かる。 → 詳細な解説記事がこちらにありました。
これも、「ラフに突っ込んでもいつかフェアーウェイに戻ってくる」思考。竹中氏は、個人資産の運用でも為替の乖離が大きくなり出してきたと思ったら為替にヘッジをかけている。一気にではなく、相場の推移を見つつちびちびと。



1時間半程度という限られた時間の中で、長期投資への向き合い方の要諦に触れられるセミナーでした。
特に、「長期投資がリスクを軽減するのか、しないのか」という論点について、「長期間を通しての年率リターン値に関してなのか、リスク顕在化時点での絶対的なポジション額に対する変動幅の話なのか」という視点の立て方による違いだという風に整理されていたのは納得しやすいところでした(「長期投資だろうがリスクは変わらない」論者の山崎元氏も、懇親会の席上でこの点につき理解の発言をしていました)。

話し方も過去の為替ディーラーとしての経験も織り交ぜつつユーモラスなもので、飽きさせないものだったと思います。授業も同様であるならば、寝ている学生は勿体ない(^^; (為替のトンでも論者の例としてとある有名人の名前が出てきたときはさすがの私も笑いました)

次回のサムライズ勉強会は秋ごろ、岡本和久氏が講師の予定だそうで、こちらにも何とか都合があって参加可能となれば参加したいと思います。


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オフィスベネフィット(サムライズ) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/06/10(土) 19:01 ]
[ 最終更新:2017/09/16(土) 18:07 ]

ハッキリ答える出版記念セミナー
前の記事で紹介したそこ、ハッキリ答えてください! 「お金」の考え方 このままでいいのか心配です。 の出版記念セミナーに参加してきました。

このセミナーは、著者の岩城みずほ氏の参加するサムライズプロジェクトジャパンと、横浜サカエ塾のオフィスバトンにより開催された対談セミナーです。

DSC_0003.jpg
ちょうど、このようなステージの眼前という特等席に陣取ることができました。


本書出版に至るまで


山崎氏曰く、そもそも人生において資産に関し大事なのは楽天証券で資産運用すること…などではなくどんな妻を選ぶかであると認識の下、そのような話をするために適切な腹黒くない女性FPを探していたと。(女性読者の比率も気にしていたという)
大阪でDCのセミナーを開催したときも、打ち上げでパネリスト同士で「誰が腹黒くないか」という話題でひとしきり盛り上がっていたそうです。

一方、岩城氏曰く、山崎氏はめんどくさいおっさんという事前イメージだったそうですが、実際話してみるとなんでも話せそうな気がするという女のカンが働いたそうで、実際の対談でも色々厳しい面はあったものの非常に勉強になったとコメントされています。(山崎氏はアカデミックな本をよくお読みだそうで、岩城氏が何を聞いてもすぐ答えてくれる生き字引のようだったそうです<)

刊行された本書には山崎氏の後書きが付いているのですが、実は当初は岩城氏の書いた後書きになる予定だったらしいのですが、やたら山崎氏への感謝などの思いが強く出ており恐妻組合の規則に抵触しそうだったために没になったという裏話も(^^;
尤も、それだけ信頼感が醸成されていたというのは喜ばしい事態ではあると思いますがw

「人生設計の基本公式」について


本書のメインコンテンツの一つでもある「人生設計の基本公式」についての、主に山崎氏による解説です。

資産運用において、目標を先に決めるようなことはあってはならない(期待リターン4%などといっても、半々の確率で4%を割り込むという話になる)という問題意識のもと、「どの程度貯めていかなければならないか」という問題設定をしたということです。
「平均必要貯蓄額」というものは一般的にあるわけですが、それは腹黒FP流というべきものであり、あくまで平均でしかないという問題点もある。(腹黒流というのは、やたら必要額を高く設定して「高利回り」を称する高コストな商品を売る口実にも使いやすい、という意味でしょうか)

本書の公式は、平均によらず自分の稼ぎではどうなのかというのを織り込めるほか、退職金・配偶者も働く・コストの安い田舎で暮らす・より遅い年齢まで働く等々、条件設定を色々とカスタマイズできる。
カスタマイズしながら自分の場合は大丈夫なのかを事細かに確認できるため、老後不安・インフレリスクという腹黒FPの二大商材である不安要素を解消できるというものになっているということです。

実際に参加者各自の必要貯蓄率をこの公式で求めてみる時間もありましたが、確かに、今後の年収の条件や現在資産額(退職一時金の加算や教育費・住宅購入等の減算などの調整がここで施せる)などの設定により結果が結構変わってきます。
私の場合、年齢的にまだまだ将来の年数自体も長いですし、今後の家族構成の変動、住宅費のインパクト(なにしろ現在の住居は築40年くらい経ってるので遠からず支出が避けられない…)など、不確定要素が多いのでかなり「鉛筆舐め舐め」な計算になってしまうのですが…
いずれにせよ、ちょっとした収支の変化(その前提となる意思決定)によって今後の貯蓄行動にどう影響が出るのかを検証できる、それだけでも非常に有意義な公式だと思います。


その他雑談


・山崎氏は、「酒を飲まない女は女じゃない!」と主張している! (岩城)
・共通点として、2人とも歳の離れた妹がいることもあり、甘えるのが下手(兄・姉として頑張ってしまう)な傾向がある。山崎氏はこう見えてもそんな感じの少年っぽいところがある (岩城)
・女性が恋に落ちる男性の条件についての記述を見ると、条件として「キスしてもいいと思えるかどうか」なんて書いてある。つまり岩城氏は恋に落ちる前にキス云々考える主義をお持ちらしい (山崎)
・竹川美奈子氏に「山崎さん、岩城氏は魔性の女ですよ! 引っかかれないように気をつけてください」と言われた (山崎)
・本書の中に言及されている、「やたら不動産投資を薦める人」というのはN氏のことである (岩城氏からも山崎氏からも後田氏からも実名が出ました…(^^;)
・「相談料は1万円でいいんですか!? 前に相談したところは10万円取られた」というお客さんがいた。前の相談先とは誰かと思えばN氏だった。 (後田)
・「プライベートバンクなら何か特別な運用が…」ってのが幻想だということはよく考えたらN氏が身をもって証明してくれている。せっかく大手プライベートバンクの職歴がありながら、独立後に出してきた商品が不動産とかワインとかのレベルでしかないのだから推して知るべし。 (山崎)
・プライベートバンクに勤務している知人に、「プライベートバンクって普通の金融機関と何か違うの?」と聞いたら、「全然違うよ。絨毯の厚さが全然違うと言われた (後田)


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[ 2016/11/03(木) 23:11 ]
[ 最終更新:2017/09/16(土) 18:07 ]

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