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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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サムライズ「人生100年時代の個人の資産形成と出口戦略」
オフィスベネフィット(サムライズプロジェクト)の勉強会人生100年時代の個人の資産形成と出口戦略に参加しました。

今回は、「お金の出口戦略」「フィデューシャリーデューティー」の2つが主要テーマです。

既にレポートの記事も上がっています。
街角経済30 岩城みずほさんのサムライズ勉強会第30回の記念会に参加してきた --「人生100年時代の個人の資産形成と出口戦略」 (Fair Value Investment 公正価値投資)

以下、議事録をまとめます。
なお、発言者ごとに色分けしています。(岡本和久氏山崎元氏今井利友氏岩城みずほ氏

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オフィスベネフィット(サムライズ) | トラックバック:1 | コメント:0
[ 2017/10/29(日) 01:05 ]
[ 最終更新:2017/10/29(日) 01:05 ]

「出口戦略」に関するセミナーが開催されます。山崎元・岡本和久・今井利友(金融庁)の豪華講師陣!
サムライズプロジェクトの主催によるセミナーが10月27日に開催されます。
サムライズ30回記念「人生100年時代の個人の資産形成と出口戦略」

今回は、資産運用の出口戦略に関してという、今までありそうでなかったテーマです。
DCやNISAなどの税制優遇に関する使い方も取り上げられそうです。
個人的には、「資金を使う必要があるときに取り崩せばよく、残りは運用継続するので、特に出口を明確に意識する必要は無い」という考えですが、それにしてもDCやNISAなどは制度のほうに期限があるなど、部分的ではありますが「手仕舞い」のやり方を考える事を迫られる面もあります。
従って、このようなセミナーで考え方が得られるのは極めて貴重だと思います。

講師陣も極めて強力です。
岡本和久氏は、
本書に込めた私の願いはただ一つ、富裕層とはいえない一般生活者にこそ豊かで幸せな生活を送ってもらいたいということだ。そのために「人生を通じてどのようにお金を運用していくべきか」をこの本で解説したいと思う。それは「自立」ということだ。国任せ、企業任せではなく「自分任せ」の人生を歩むということでもある。
公的・企業年金運用会社の元社長が教える波乱相場を〈黄金のシナリオ〉に変える資産運用法 かんたんすぎてすみません。 「はじめに」より
と述べるほど、「人生を通じての運用、それを通して人生を充実させること」にこだわりを持っている方ですから、出口戦略についても卓見が期待されます。「人生設計の基本公式」及び「老後設計の基本公式」により合理的な定式化を見せている山崎元氏も同様です。
また、今井利友氏は金融庁職員として個人投資家の意見交換会やつみたてNISAフェスティバルなど、個人投資家に向き合う取り組みに尽力されている方であり、制度面からの助言に期待したいところでしょう。また逆に、こちらから要望を突きつける好機でもあるかもしれません。

岩城みずほ氏のフィデューシャリーデューティー宣言を取っ掛かりに、フィデューシャリーデューティーに関しても論題となるようです。
私個人としては、「投資家の方こそ自力で地雷を回避し的確な選択をする程度の能力を持つべきで、金融機関等の側の真面目さに依存するべきではない」という考えですが、そうは言っても業者側が如何に振舞うべきかの道徳を確立すること自体は無益なはずはないので、こちらも正面からの議論が聞ける珍しい機会に期待したいと思います。

今回は、金融庁を招いてつみたてNISAやDC絡みの話をするということで、つみたてNISAフェスティバルの続編のような雰囲気もありそうです。
また、ビュッフェ形式で酒を飲みながらの議論というkことで、インデックス投資ナイトめいた雰囲気もありそうです。
さらに、田村正之氏による前回のサムライズセミナーで最後のほうにDCの受給の話がありましたが、時間の関係でかなり駆け足になっていました。内容的にはこれの続編といった部分もあるかもしれません。


今回は定員50名ということですが、記事執筆現在ですでにかなり埋まっています。
いずれも貴重な内容であり、特に出口戦略は基本的に避けて通れない問題でしょうから、是非この機を逃さずご参加の検討を。


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オフィスベネフィット(サムライズ) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/09/25(月) 03:57 ]
[ 最終更新:2017/09/25(月) 03:57 ]

公的年金のセミナー(田村正之氏)を受講
既報の通り、9月22日にオフィスベネフィット主催により田村正之氏の公的年金セミナーが開催されました。

期待通り、現行公的年金制度の活用に当たり、見過ごしやすい点や余り知られていない点に関する知識がふんだんに盛り込まれているセミナーでした。
尺の制限もあり駆け足なところもありましたが、問題の存在や考え方を知る上ではまず申し分の無い有意義なものだったと思います。

主な内容を纏めます。

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オフィスベネフィット(サムライズ) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/09/25(月) 03:11 ]
[ 最終更新:2017/09/25(月) 03:11 ]

田村正之氏(日本経済新聞)の年金セミナーが開催予定
サムライズプロジェクト(岩城みずほ氏)の主催によるセミナーが、9月22日に開催されます。
 第29回サムライズ勉強会『地味だけどすごい年金』~日経新聞経済記者が語る「老後貧乏脱出」の勘所~

今回のセミナーは、日経新聞の田村正之氏が講師となり、年金まわりの諸テーマを題材としています。

田村氏は、過去にも確定拠出年金に関するコンパクトかつ充実した解説書を執筆しており、CFA向けセミナーにも登場しているなど、年金問題に関する知見も発信能力も極めて高い方です。

今回も、マクロスライドの問題、公的年金の老齢年金以外の機能、DCの受給方法など、多くの角度から公的年金・私的年金に亘る有益な知見が提示されることが期待されます。
これらは極めて重要である割に今まで一般向けに論じられることが多くなかったり、あまり意識されてこなかったりした論点も含まれており、聴講する意義は大きくなりそうです。

公的年金は、弊ブログでも過去に指摘したことがある通り、老後資金を増額する諸制度(付加年金、国民年金基金、DC)を利用するための足掛かり(前提条件)となっています。
また、障害年金・遺族年金の制度という、民間保険への無駄な加入を抑えられる機能もあります。
そうした意味で、年金制度を理解することはマネープランニングの必須要件ともいえます。
従って、今回のセミナーは誰にとっても必須の内容になると言っても過言ではないでしょう。

現在、30人の定員に対して応募が13人(私も応募済みです)と、まだまだ余裕があるようです。まだ申し込んでおらず日程の都合がつく方は、この機会に参加される事を勧めたいと思います。
8月21日現在で満席表示となっています。今後キャンセルなどで空席が復活するかもしれませんが、しないかもしれません。参加希望の方は各自で空席状況を随時ご確認下さい。


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[ 2017/08/17(木) 17:26 ]
[ 最終更新:2017/09/16(土) 18:07 ]

「人生にお金はいくら必要か」出版記念イベント
当ブログでもレビュー記事を書いた人生にお金はいくら必要か―超シンプルな人生設計の基本公式の出版を記念して、著者両名によるトークセッションがサムライズプロジェクト第28回勉強会として開催されました。

以下、内容をまとめます。

「人生設計の基本公式」の裏側


岩城氏に「めんどくさい」と斬って捨てられるとその人や物は助からないのだが、この公式は「めんどくさい計算」いらずで貯蓄率を出せる。
・生命保険文化センターの示す基準などだと、貯蓄率がやたら高めに出る傾向がある(高めの必要貯蓄率を突きつけて、保険商品を売り込むのにつなげるため)
・FPのよく使うライフプランニング表は全く役に立たない。(将来のイベントをもっともらしく置いてみたところで、、そのイベントの有無やその時の価格など読めないのだから…)

・岩城氏はコンサルティング現場でこの公式を実際に常用している。使いやすいと感じるし、顧客からも評判が良い。
・他のFPにもこの公式を広めたいが、なかなか使ってもらえていない。岩城氏にもなぜか敵が増えている

・運用利回りを反映させるバージョンは楽天証券ホームページに載せてある。もっとも、「実質利回りゼロ」という本公式の前提は実はそんなに甘いものではない(常にインフレ率分だけプラスの名目利回りを出すということだから)。利回りゼロで計算しておいて、実際に運用益が出たとなればその後で再計算すればよいこと。


人生100年時代、何が問題なのか


・平均寿命は過去35年で7,8年延びた(10年経つと2年くらい延びる)
・95歳くらいを平均寿命とおくと、だいたい必要貯蓄率として20%程度の数値が出る事が多い。
・経済問題の解決方法としては、稼ぐ・貯める・正しく運用するの3つが解決方法となる。岩城氏が「貯める」、山崎氏が「運用する」のアドバイザーとなる

「人生100年時代」のキャリアプランと働き方


・30歳から35歳が能力的全盛期であり、この期間がチャンスを貰いやすい(働かされる)ところ。
・35歳~45歳くらいまでに人材価値は決まり、それを回収する期間となる。セカンドキャリアは45歳くらいから考え始める。(岩城氏がセカンドキャリアを考えるべき歳に達しているかどうかは微妙だが… by山崎)

・岩城氏の経験。アナウンサーから金融関連のセミナー屋さんに転職し、「こんなに売り手と買い手の情報格差があるのは良くない! それを伝えられるようになろう」として勉強を重ねる。
・ある保険会社が「GNP営業は良くない」と言っており、それに共感していたところ、リーマンショックが来る。「背に腹は替えられない。GNP営業をしよう」と言い出したりした事もあって、その保険会社を見限る。その後独立。
・山崎「FPは保険を売ると1年目は年間保険料の9割貰えたりする。だから保険を売ると腹が黒くなる」

・山崎氏の経験。転職遍歴の中、、セカンドキャリアを考え出したのは42歳くらい。
・楽天証券に就職しつつ、自由に発言できる位置に収まったが、あるときインデックス投資ナイトで某N氏に問われる。 「山崎さん、貴方の存在は楽天証券にとってプラスなんですかね…?」 →「そんなことは楽天証券が考えればいい事だ。そんなことより君は変な商品を売るのをやめなさい

なぜか客席の大江英樹氏にマイクが向けられる。既にセカンドキャリアにいる立場から。「自分の顧客」を作ることの苦労など。

最近携わった仕事から時流を読む


・山崎氏は、アンソニー・ロビンズという人の書籍に解説を書く仕事があった。それのために、「資産運用のやり方について子供に教えるとしたらどうするか?」と、投資家のレイ・ダリオに聞く。
・ダリオ曰く、経済には4つの局面があり、どの局面でも損をしないようリスク量をうまく組み合わせたポートフォリオ(全天候型ポートフォリオ)を作りたい。株:債券=5:5では株のリスクが大きく、この観点からはバランスとはいえない。
・日本版全天候型ポートフォリオ案を考えてみたり、その分析をしてみた(詳細はアップ禁止…)

・「LIFE SHIFT」を日本人で考えてみた。
・現在の75歳世代は年金も十分あり、概ね悠々暮らせる。 45歳世代になると賃金も上がらず、妻にも働いてもらうことで何とか。ただし子供には残せない。 その子供世代はむしろ自由(金は貯まらないが)。85歳(!)くらいまでは働くことになるか?
・金融庁に資産形成・ライフプランニング等について聞かれ、岩城氏は「要するに働き続ければいいんです!」と言ったが、それが気に入られたようである

・日本だと、転職コストに対する過小評価や学校に対する過剰期待があるのは注意点。
・どこかの段階でコアスキルを身につけること。

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オフィスベネフィット(サムライズ) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/07/19(水) 03:47 ]
[ 最終更新:2017/09/16(土) 18:07 ]

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