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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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【定期】年末調整還付金は預けた金を引き出しただけ
12月といえば年末調整です。
12月支給の給与で年末調整還付金を受け取り、手取りが大きく増えた人もいると思います。(会社によっては1月支給の人もいるでしょう)
私も12月支給分で還付金を受領しました…が、源泉徴収票をよく見ると所得控除の一部がこちらの申請通りに正しく反映されておらず、慌てて訂正と追加還付をしてもらう一幕も。(^^;
自分で控除対象の記録を付けており、何の気なく照合しましたから気づきましたが、見逃していたら諭吉さん一人以上が行方不明になってしまうところで、危ないところでした。

そのようなドタバタはさておき。
還付金を受領すると手許現金が一時的に潤沢になりますから、なんとなく儲かったような気になりやすいところです。
しかしながら、これは行動経済学的な錯覚そのもので、本来的にはこの還付金自体で全く儲かっているわけではありません。
過去にも記事にしていますので詳しくは繰り返しませんが、要するに、源泉徴収で積み立ててきた仮払金から引き出しているだけで、自分の預金口座から引き出しているのと本質的には大して変わりません。
本来であれば所得控除や税額控除によって毎月ごとに税額を減少させる効果があったはずのところ、年末に一気にそれを反映させているだけ。期中は本来あるべき税額(控除を反映させ税額を減らした額)より多く仮払金を積まされているだけで、それが元に戻ったというだけの話です。

特に、今年は確定拠出年金が広まり、小規模企業共済控除によって還付が去年より大きく増えた人も多いはずです。
今一度、「還付金は利益ではない」という認識を確かめておきましょう。
そして特に、確定拠出年金のような制度は「本質は課税繰り延べ」と言われる通り、現時点で所得控除・税額減少となった分受給時には課税されることが予定されています。
その時に、還付金を利益と思って使ってしまっていると、繰り延べられた税金を払えなくなって困った……なんてこともあるやもしれません。
確定拠出年金による還付があった人は重々注意しましょう。


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年末調整 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/12/31(日) 03:55 ]
[ 最終更新:2017/12/31(日) 03:55 ]

外国での還付金があると日本での確定申告にも影響があることを忘れずに
BNDから還付金受領したので内容調査。…そうか、「米国源泉の金利は米国内で非課税」からくるものってことねにて取り上げたように、このほど、バンガード米国トータル債券市場ETF【BND】にて米国内で徴収された所得税が還付されています。

還付金が入金されたとなると、つい喜んで終わりになってしまいそうです。
もっとも、「本来取られる必要がないものを無利息で拘束されていた」と考えれば機会損失以外の何物でもないわけで、本来は喜ぶことでさえないわけなのですが…

しかし、事が海外の税金であって、徴収されてから還付されるまでに年をまたいでいるとなると、「喜んで終わり」というわけにはいきません。
なぜならば、国内の所得税に影響してくるためです。
所得税の計算は、「(1)全世界所得をベースに税額を計算した上で、(2)海外で納付した税金を(限度額の枠内で)差し引いて、(3)その残額を納付する」というプロセスを踏みます。
従って、(2)において差し引いたはずの海外税金が戻ってきたならば、当然、国内で納めるべき税金のほうも調整してやる必要が出てくるのです。

今回は、その場合の処理について概観します。

注意
申告書の作成に当たっては、税理士・税務署等に照会の上行うようにしてください。
本ブログのみを参考にして申告した場合でも、その結果については責任を負いかねます。


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外国税額控除 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/08/24(木) 07:30 ]
[ 最終更新:2017/08/24(木) 07:30 ]

BNDから還付金受領したので内容調査。…そうか、「米国源泉の金利は米国内で非課税」からくるものってことね
SBI証券のNISA口座で保有しているバンガード米国トータル債券市場ETF【BND】にて、8月7日と9日に「米国源泉税の還付金」として入金がありました。

BND_QII還付

還付状況は上図の通りで、一旦源泉徴収された米国の税額の多くの割合が戻ってきています。
(端数整理の影響か、現地2016年2月3日基準のものが徴収された額より多く還付されてるのはご愛嬌)

税が戻ってくるのはありがたいことですが、どういうものなのか分からないままというのもなんとなく気持ちが悪いものがあります。
そこで、SBI証券に問い合わせをしてみたところ、Qualified Interest Income(QII)という米国の税制によるものだということでした。
これは、米国非居住者に所定の利息相当額を分配する場合には米国内で非課税になる、という制度で、これのために一旦徴収した税を還付したということです。

※この還付金により、日本国内での税務申告にも影響する場合があります。くれぐれもお忘れのないようご注意下さい。
外国での還付金があると日本での確定申告にも影響があることを忘れずに


そこで、もう少し詳しく調べてみます。
検索してみると、法律事務所のサイトに制度の趣旨に関連する記事がありました。
 Permanent U.S. Withholding Tax Relief for Non-U.S. Investors in U.S. Mutual Funds (K&L Gates)

以下、内容を拾って共有してみます。

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米国税制 | トラックバック:1 | コメント:0
[ 2017/08/15(火) 02:33 ]
[ 最終更新:2017/08/25(金) 00:19 ]

北海道長沼町にワイン投資…もとい、ふるさと納税
2017年最初のふるさと納税を実行しました。

このタイミングになったのは、Yahooの期間限定ポイントが失効期限を迎え、使い道がとっさに思いつかなかったのでYahooふるさと納税に注ぎ込むことにしたものです(^^;


寄付先は、北海道長沼町
法律クラスタでは「長沼ナイキ訴訟」という憲法訴訟で有名な町ですが、現在は米・リンゴなどの農業、ジンギスカン、どぶろく特区などが知られているようです。

3月18~20日にかけて北海道に旅行に行った折、小樽の運河ターミナルにて実施されているワインセミナー(NPO法人ワインクラスター北海道主催)にて、長沼町所在のマオイワイナリーの白ワインが出てきました。
DSC_0805[2] DSC_0802[1]
(左の画像が小樽運河ターミナル。旧三菱銀行小樽支店)

DSC_0803[1] DSC_0804[1]
(3本並んでいるワインのうち右側です)


このマオイワイナリーは、夫婦で運営されている最小規模のワイナリーだそうで、酒税法で許される最低限の数量の製造のみを行なっているというなかなか希少なものだそうです。
小規模なだけに作り方もなかなか独自性があり、ここで試飲したものは白ワインながら赤ワインに近い作り方をしているとやら、味も同じナイヤガラ品種の葡萄ながら普段飲んでいる北海道ワインのフレッシュな甘味とは異なって渋みが強めなもの(たしかに赤ワインっぽい)になっているものでした。

なかなか面白い商品だったので、この際このワイナリーの所在する町にふるさと納税することにしました。
返礼品は当然マオイワイナリーのワインですw(今度は赤にしました)


このワインクラスター北海道のセミナーは、小規模なワイナリーも含めた各地の道産ワインに触れることができます。
昨年か一昨年か訪れたときとはラインナップが変わっており、おそらく周期的に銘柄を入れ替えていると思われます。
今度小樽を訪れたときにも、なんとか日程を開けて行ってみたいと思います。
セミナー代は1080円または2160円とお手軽なので、お近くに行かれた際は是非。
(小樽運河ターミナルを所有する北海道中央バス(9085)は私の数少ない日本株個別保有銘柄なので、テナントであるワインセミナーの売上が伸びると私も助かるのでしたw)


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ふるさと納税 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/04/02(日) 20:02 ]
[ 最終更新:2017/04/02(日) 20:02 ]

給与以外の所得、住民税普通徴収を希望したのに特別徴収に……って、そんなことはあるのか
給与所得以外の所得があって確定申告または住民税申告した場合、その所得について申告書上で普通徴収を希望したのに特別徴収にされる場合があるのかもしれない…という話があるようです。
 副業収入が会社にバレない為に絶対にしておくべきコト。 (もっとお金の話がしたい)

なにやら頼りなさげな市役所職員がいたようですが、ともかく税務担当職員の口から「特別徴収になるかもしれない」と取れるような発言が出てくると警戒せざるを得ません。

では、実際問題、法に則った取り扱いをするとそのようなことはありうるのでしょうか。
地方税法の徴収に関する条文を検証してみます。(以下、掲げる条文は全て地方税法のものです)

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税金 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/03/31(金) 02:20 ]
[ 最終更新:2017/03/31(金) 02:20 ]

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