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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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ふるさと納税を呼び込む一つの道?
北都銀行あきたびじん支店というインターネット支店に、ふるさと納税特別定期という商品が登場しています。

北都銀行あきたびじん支店 満期6ヵ月 年0.5%の特別定期預金キャンペーン
キタ━ヽ(゚∀゚ )ノ━!!!!6ヶ月もの定期預金年0.50% 北都銀行あきたびじん支店オープン記念定期預金【インターネット支店】
↑ずいぶん前の記事ですが、支店の存在をこれで知りました。


秋田県及び県下の市町村に2000円以上ふるさと納税をすると、税引き前年利0.5%の1年定期が組めるようです。
預入最低金額は50万円となっています。

支店開設記念定期は6ヶ月もので期間限定ですが、こちらは1年もので特に募集期間はないようです。

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預金 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/30(日) 18:42 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:18 ]

ラップなんかいらんかったんや
前々回の記事にて何だかよく分からないままに取り上げたSBI証券のマイラップ。

去る28日に詳細がアップされていたので見てみました。

販売用資料

どう見てもただの超アクティブFoFです。本当にありがとうございました。

なんとなく、そうなるんじゃないかと嫌な予感はしてたんですが、そういうのはよく当たるものです。

コストも年率1.7%~1.8%と、納得の高コスト。

……うん。何から何まで納得です。
納得ずくで忘却の彼方に送り込むことができます。


あと、気になる要因でもあった「ナビゲーションシステムによるファンド選択」とやら。
たしかにありました。

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ラップ系(ロボアド含む) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/30(日) 16:07 ]
[ 最終更新:2018/02/11(日) 17:47 ]

忘れてはいけない、ふるさと納税
11月も下旬に入って、年末調整の手続も進んできた頃合でそろそろ税金が気になる時期です。

そうしたタイミングですが、そういえば今年に入ってからまだふるさと納税をしていなかったので、目下納税先を検討しています。

投資をしていると、年末調整で還付金を貰っても、どっちみち確定申告で投資損益その他年末調整の対象にならない所得に対応した部分につき追い銭を取られることになる場合も多く、一時的な納税資金の調達が必要になりかねません。
ふるさと納税をしておけば、所得税(及び住民税)から税額控除になりますから、納税タイミングを分散させるという資金繰りの観点からもそれなりに意義がありそうです。



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クレジットカード | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/23(日) 18:48 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:18 ]

コストが跳ね返ってポイント制度改悪とかにならんといいなぁ
メインで使っているSBI証券のサイトを見ていると、なにやら新しいサービスの告知がありました。

先進的運用手法で効率的資産運用 My-ラップ


……1万円から始められるラップ口座だそうです。
積立だと500円から始められるそうです。
顧問料とかのコストは掛からんそうです。
ネット上だけで取引できるそうです。


…………単なる超アクティブFoF(ファンドオブファンズ)と何がどう違うんだ…?(==;


一応、各個人に合わせて組み入れファンドが変わるのかな。
1万円だけ買ってそれっきりほったらかし、なんて客の分まで真面目にポートフォリオの検証やらファンド入れ替えやらとてもコスト的にやってられないような気もするんですが……

どういうものなのか具体的な面が未発表なので何とも言えませんが、遠巻きにして様子見ですね…
たぶん私は手を出さないと思いますが……。


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投資信託 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/21(金) 23:17 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:18 ]

資産倍増
保有ファンドの中で、11月19日付の基準価額でとうとう評価益が+100%を超えたファンドが出てきました。




SMTグローバル株式インデックス。
このファンドは2008年10月から去年末くらいまで、5年余りにわたり積立を続けていたものです。
ニッセイ外国株式がより低コスト商品として登場してきたため、新規積立は停止しています。
そのため、直近の円安進行に伴う基準価額上昇に直面しても、取得原価は上昇しない一方で評価額だけが膨らんで行った結果、このような事態になりました。
別にすぐ売るわけではないとは言いながら、評価益+100%(すなわち資産倍増達成)となるとなかなか面白いので、ここに記念カキコとします。

なお、今後については仮にリバランスや何らかの事情による益出しの必要等で外国株式を売却する場面が出てきたときに、このSMTグローバル株式を優先的に売却していくことになります。
新規購入は現状を前提とするとニッセイで続けることとなり、SMTは放置となるため、今後の円安進行や外国株上昇の状況によってはSMTグローバル株の評価益がもっと膨らんでいくことはあるかもしれません。


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投資信託 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/21(金) 01:56 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:18 ]

やっぱりタイミングは計るだけ無駄だという話
今年のNISAの枠が、まだ25万円分残っていました。

枠を残してもたもたしているうちに黒田バズーカ2発目が発射されてしまい、円安株高が進行してしまって価格的にあまり面白くなくなってしまいましたが、枠を残しておくわけにも行かないので、とりあえず16日(日)の夜に世界経済インデックスファンド(株式シフト)の発注をかけました。

注文受付は17日(月)扱い。蓋を開けてみたら日経平均が500円超の下落となり、為替もやや円高に振れて、「あれ? もしかして結構いいタイミングで注文できた?」と思う月曜夕方。

しかしこのファンド、海外資産を含んでいるため約定は注文受付の翌日18日(火)扱い。ということは、要するに火曜日の日本市場・火曜日の為替仲値・月曜夜~火曜朝(日本時間)の欧米市場で計算された基準価額で約定になるはずです。
さて、どうなるでしょう。

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投資信託 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/20(木) 00:44 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:18 ]

投信ユーザーと為替
10月末に黒田バズーカ第2弾が放たれて以降、円安が凄まじい勢いとなっています。
確か10月31日の東京仲値時点では109円台で、11月14日には116円台(時間帯によっては117円を窺う)まで来ているので、半月で7円程度上昇したことになります。
(117円に近づいていた頃、ツイッターの片隅では117系電車の写真に始まり豪ドル円相場にちなみ101系電車とかポンド円相場にちなみ183系電車とかが張られる大喜利が繰り広げられましたが、それはどうでもいいことです)



↑117系電車。今年の9月、京都駅にて。絶滅危惧種に近づいてきているので巡り合えたら幸運です。



単純に外貨預金か何かでドルを買ってただけでも半月で6~7%くらいの利益になっていた計算で、おそるべき利幅と速度です。
私は1ドル70円台とか80円台とかの時に買っていた米国債がいくらかあるので、久々に確認してみたら評価益がとんでもないことになっていてびびっているところです。(ほぼ全てが為替による寄与。債券価格による寄与はほぼ無いといっていいレベル)

こうした状況になってみると、為替差益を狙っていつか来た道とでも言うべき外貨預金ブームやFXブームが来てもおかしくなさそうです。
あるいは逆に、こうしたあまりにも急な変動に警戒して「高値掴みダメ絶対。ここは堅実に」と心がけてドルコストなどで外貨購入をする向きもあるかもしれません。

さて、どうなんでしょう。

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為替 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/16(日) 03:22 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:18 ]

ついに出た9資産バランスファンド  そして10資産へ?
SMTインデックスシリーズに新顔が2つ出るそうです。

こちらにて詳報されています。


個人的には、2本のうち新興国REITには現時点では特段の興味は持っていません。
既に当該クラスの投信にはemaxisを保有しており、特に信託報酬で差があるわけでもないようなので今更…という感じです。ましてSMTは最近分配金を乱発していて、いまひとつ信用できなくなってきているので……
ただ、emaxisの独占状態から競争相手が登場するに至ったことで、この先何らかの変化がある可能性は否定できず、注視だけはしておいても損はないかもしれません。

インデックスバランスオープンのほうが面白い存在です。
「日本&先進国&新興国」×「株式&債券&REIT」の9資産が全部揃ったバランスファンドは恐らく初登場です。新興国REITを出したのは、実はこちらのバランスファンドを出すためのお膳立てかというような気もしなくもありません。
世界経済インデックスファンドやセゾングローバルバランスはREITが欠け、SBI資産設計オープン(スゴ6)は新興国が欠けています。
emaxisは8資産まで行き、更に新興国REITを単品で出したのでシリーズとしては9資産揃いましたが、いつ9資産入りバランスファンドが出るかと注目していたところで先を越された格好です。

リバランス作業お任せで9資産を全部保有できるのは貴重です。
私は特定口座では単品ファンドを組み合わせて保有していますが、NISA内では(リバランス売買不要となる点に鑑み)世界経済インデックスファンドを保有していたところ、今度からはインデックスバランスオープンに切り替えるかもしれません。


さて、9資産入りのファンド登場でインデックス商品のラインナップは一通り来るべきところまで来たともいえますが、ここまで来たらもう一声、「フロンティア株式」を含めた10資産バランスファンドの登場まで期待したいところです。
(本当に最大だと12資産まで行けるはずですが…フロンティア債券は流石に怖い。フロンティアREITってそもそも存在するのだろうか)
現状ではフロンティア株式のインデックスというとiシェアーズのETFを東証もしくは米国市場で購入するよりありませんが、乖離の問題や売買コスト、投資額の微調整の利便等を考えるとやはり普通のインデックスファンドとしても欲しい。
またフロンティアがバランスファンド内に盛り込まれれば、本当の意味で「全世界への投資」が実現できます。(先進国・新興国だけで「全世界株式」とか「世界経済インデックス」とか銘打つのは本当のところおこがましいような印象を個人的に抱いている)

SMTでもemaxisでもよいですが、誰か実現してほしいものです。

  #i-mizuhoシリーズならisharesフロンティアと同じブラックロック社だから本来ならそこに真っ先に期待するべきところなんだろうけど……


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SMT | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/12(水) 01:46 ]
[ 最終更新:2018/02/11(日) 18:01 ]

401k資産設計検証 全体リスクとリターン計算結果
ずいぶん放置していましたが、401kでの資産配分がリスクとリターンの点でどうなのか計算してみました。
ファンドの配分はこちら。

まず、資産別の金額推移データ及びリスク数値はこちら。(Excelファイル)

*GlobalBondはこちらで算定した擬似指数。それ以外は、指数提供業者よりダウンロードしたドルベースの指数に日銀よりダウンロードしたドル円為替を掛けたもの。
*ファンドとの対応関係
 ACWI=EXE-i先進国株+EXE-i新興国株+SBITOPIX100
 ACWI_Small=EXE-iグローバル中小型株式
 GlobalBond=EXE-i先進国債券
 GlobalREIT=EXE-iグローバルREIT

ここから求めた相関係数

意外と大きな数値が並んでいます。低相関の代表選手である日本債券が先進国債券の中に取り込まれてしまい単独で出ていないためにそういう印象になりやすいのかもしれませんが……

これらのデータをファンドの海というサイトのツールに放り込みます。


*便宜上、資産クラスは以下の通り読み替えて入力しています。
 「国内債券」=ACWI
 「国内株式」=ACWI_Small
 「先進国債券」=GlobalBond
 「先進国株式」=GlobalREIT

リターンの数値は尤もらしい数値を鉛筆舐め舐めです(失笑)
一応、債券は日本の物価上昇目標たる2%を目処に、株式はリスクプレミアムとして債券に3.5%くらい上乗せ…という感じです。REITはよく分からんので株式よりちょっとだけ控えめに……

結果としてはこう。
期待リターンとリスク



運用結果

期待リターン:3.90% リスク:15.29%
元本:0万円 総投資額:2.3万円 期間:30年
(期待値:1549.4 標準偏差:901.0 中央値:1339.4 最頻値:1000.9)

by 長期投資予想/アセットアロケーション分析



効率フロンティア



一応、効率フロンティア的には曲線の近くにいるので結構よさそうです。
期待リターンが3.9%、リスクが15.29%ですから、2標準偏差の場合の損失(2.5%くらいの確率)は(3.9-15.29×2=)-26.68%となるようです。
最悪の事態が2年連続で起こったら(0.0625%の確率)、当初の資産の53.76%まで減るということになります。一応覚悟はしておかないといけません。

一応、アロケーション的に特段の問題は検出されなかったようなので、この配分で行こうと思います。


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DC(確定拠出年金) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/09(日) 00:17 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:18 ]

運用状況
黒田バズーカ第2弾が出た後、円安株高が投信の基準価額に織り込まれたのは今週頭になります。(海外資産は反映が1営業日ほどずれてしまうので……)
10月末~11月頭の自動買付も反映されたところなので、特定口座で積み立てているメイン部分の投信の運用状況を見てみます。


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未分類 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2014/11/07(金) 00:42 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:18 ]

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