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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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安房

Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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UBS (5)
ESG (2)

ちょっと精緻に運用成績を出してみた。ついでにバランスファンドに喧嘩を売ってみる
自分の投信の運用成績について、ちょっと精密に出してみました。
初の約定日である2008年10月14日以降現在までの、日次かつ税効果を考慮した残高推移及び収益率の推移です。(遊び等で短期間保有していたものや401kは含まず)

これまでは税効果(含み益への課税見込み額)まで考慮したデータは作っていませんでした。今回は、含み益に対する税額は繰延税金負債として日次で資産から減算しており、実質的に手元に残る収益をベースにした利回り計算になっているはずです。(含み損になっている場合は繰延税金資産になってしまうので、逆に資産残高が嵩上げ=利回りも高く出ることになるわけですが…)
また、収益率も資金投入の規模・タイミングに影響される「金額加重収益率」のみを算定しており、純粋に資産の騰落そのものによる「時間加重収益率」は算定していませんでした。

売買記録は証券会社に残っていますし(消えていたものも手元のエクセルに記録がありました)、モーニングスターのサイトから投信の日次基準価額をダウンロードできますので、評価額の計算そのものは割とスムーズにできました。
対象ファンドの本数がかなり多いので手間は食いましたが(^^;

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投資信託 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/06/29(月) 00:06 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:20 ]

突発品川オフ。2週間前のオフレポに意味はあるのでしょうか。
順番が前後しましたが、去る6日に品川の高級イタリアンで突発オフがありました。
参加者は以下の通り。
ゴーヤーちゃんぷるさん イケメンの話9割、投資の話1割
Livamozさん
ミヤさん


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オフとか | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/06/24(水) 07:30 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 02:12 ]

ムサコ会
去る21日、武蔵小杉オフが開催されました。
ムサコって略すとどうしても武蔵小金井の方が先に思い浮かぶのを何とかしたいです。


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ムサコ会 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/06/23(火) 07:30 ]
[ 最終更新:2017/08/20(日) 16:54 ]

SBI投信積立キャンペーン。1弾目の最中に2弾目発射
SBI証券にて、「投信積立キャンペーン第2弾」が開催されることになりました。
もれなく現金がもらえる!投信積立キャンペーン第二弾
6月19日から7月31日までの間に所定のファンドを積立設定し、条件を満たす約定があると現金がプレゼントされます。
詳しい解説は上記公式サイトの説明か、下記のリンク先の記事をご覧ください。
キタ━ヽ(´ー`)ノ━!!SBI証券 もれなく現金がもらえる!投信積立キャンペーン第二弾が本日よりスタート! (1億円を貯めてみよう!chapter2)


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販売会社 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/06/20(土) 02:00 ]
[ 最終更新:2018/02/11(日) 18:09 ]

低コストになってからの参戦でした
最近、ブロガー諸氏の間で投資歴を振り返るのが流行っているようなので便乗してみます。
関連:10年前(2005年)に私が初めて購入したインデックスファンド (ホンネの資産運用セミナー)



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自己紹介/運営 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/06/13(土) 23:16 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:20 ]

SMT運用報告判明後の全体実質コスト
SMTシリーズの5月11日決算分の運用報告書が出揃いました。
既にkenzさんが記事にされています。
SMT グローバル株式インデックス・オープン等9ファンドの実質コストまとめ(2015年6月)

今回は運用報告書にも経費の率が表示される様式になっています。
ただし、SMTシリーズの場合は半年決算のため、掲載数値を2倍しないと年率コストにならないという罠があるので注意が必要です。

今回はなんと言っても新興国株式のコストが正常値に戻ったというところが注意を引くところでしょう。
0.469%(運用報告書の数値)×2=0.938% と、よくよく考えたらそれでもまだ1%近い数字で安いとは言いかねる水準ですが、いちおう前前回決算までの数字に近い水準です。
平成26年11月決算に対する問い合わせの時点では「もう1決算くらいはコストが高めに出る」という話だったらしいので、今回の決算ではまだちょっと高めのコスト数値が出ると予想していましたので、多少嬉しい誤算でした。




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SMT | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/06/11(木) 07:30 ]
[ 最終更新:2016/05/16(月) 02:40 ]

珍しくまともなラップかもしれない。ただそれでも使い道は限定。
ちょっと気になる記事がありました。
ボーナスで始める1万円からのラップ口座

見出しを見たときは、またぞろラップと称するただのバランスファンド(こんなのとかこんなのとかみたいな)だろうと思いましたが、そうでもないようです。

中身は要するに米国ETFの組み合わせサービスのようですが、管理手数料として年間0.88%を払えば、リバランス等の売買手数料はかからない仕組みのようです。
米国ETFの売買手数料は運用上で大きな泣き所の一つですし、全体の資産規模が88ドルから利用可能という点も含めて考えると、そこそこ利用価値はあるかもしれません。

とはいえ、無論、手放しで持ち上げられるほどのものとまで言うには躊躇します。


1万円から国別・資産クラス別の国際分散ポートフォリオを構築できるというのはこれまでの日本では出来ませんでしたから、まさに画期的なことだと思います。これなら、毎月1万円ずつを積み立てていくといった積み立て投資をすることも可能です。
記事中でこんなことを言っていますが、これはダウトでしょう。
この程度のことは、emaxisやSMTなどのインデックスファンドの組み合わせで一定程度実現可能だったことです。
紹介されているエイト証券のサービスだと管理手数料0.88%+ETFのコストですから、合計1%程度にはなってしまうと思われます。低コストインデックスファンドの組み合わせで実質コスト1%以下に抑えることなどは今や造作もないことですし、証券会社次第では500円から投資できてしまいますから、インデックスファンドの方が一歩有利なところにいそうです。

もっとも、エイト証券のサービスだとセクター別ETFとか国別・地域別ETFとかを使う場合もありますから、それだとインデックスファンドでは代用しきれないこともあるかもしれません。
しかし、仮にそうであったとしても、その代用しきれない部分をマネックス証券の米国株取引で購入すれば、片道0.45%の売買手数料。往復でも0.9%です。
インデックスファンドの使えない部分に限って米国ETFを使うようにすれば、運用資産全体に対するコストではエイト証券のそれを下回る水準に納まる可能性はそれなりに高そうです。(無論、あまり頻繁に売買を繰り返してしまうと逆転する可能性も高くなってきますが)

やはり、自力で運用できるならば自力でやったほうが、コストの面では大きく有利になります。
その意味では、やはり本サービスも「高コストゆえの不利」というラップ口座の限界を免れるものではなさそうです。

とはいっても、米国ETFという運用手段にほどほどのコスト・小ロットの資産規模でアクセスできるチャンネルが提供された意義は無碍にはできないでしょう。
低コストインデックスファンドの存在を考えるとメインの運用手段にはなりえませんが、運用資産のごく一部で、米国ETFでの運用のちょっとした体験をする程度の使い方にはよさそうです。
納得がいきそうだったら、それに倣ったポートフォリオでマネックス証券で自力でETF運用に移行する、そのための前段階としてならそこそこ悪くないサービスかもしれません。
頼り切ってよいサービスではない、そこを認識しておけばよいのではないでしょうか。


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外国株・ETF | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/06/09(火) 07:30 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:20 ]

バンガードETFで小型株までアクセス
バンガードのETFがパワーアップするようです。

バンガード、4本のETFに小型株を、さらにVWOに中国A株を加えることを発表


詳細はリンク先の記事にある通りですが、4本のETFに投資対象として小型株が追加となるそうです。
私はバンガードの直接保有はしていませんが、exe-iシリーズを通して実質的に投資しているものがあります。

401kで買っているexe-i先進国株式にはVGKが含まれており、ヨーロッパ小型株組み入れが反映されることになりそうです。
投資対象がexe-iグローバル中小型株式と重なりそうなこと、exe-i先進国株式って小型株に投資しちゃってよかったんだっけということがちょっと気にならないわけではありませんが、基本的には投資対象が広がるのは歓迎です。

また、ETFの投資対象が広がりつつ、コストに影響しない見込みだというのも文句なしに良いことだと思います。バンガード凄い。

ちょうどインデックスファンドの積立も一部ETF併用を始めようかと密かに考え始めてたところでもあり、しかもその候補が記事に名の挙がっているVWOだったので、まさにタイミングぴったりのクリーンヒットでした。
これからの展開にも大いに期待します。




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外国株・ETF | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/06/03(水) 17:36 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:20 ]

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