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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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UBS (5)
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さて、確定拠出年金崩れの国内債券にデビュー…あれ?
既報の通り、三井住友アセットマネジメントが設定する国内債券ファンドが確定拠出年金専用から一般販売にシフトしています。
三井住友アセットが低コスト投信に本格参戦か?

私も国内債券クラスをこれに切り替えるべく、現段階で唯一の一般向け販売会社であるSMBC日興証券に口座開設手続をして、本日ログイン情報を受領しました。

さて、では善は急げ。早速積立設定をしてみましょう。

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三井住友DCつみたてNISA | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/29(土) 17:02 ]
[ 最終更新:2018/02/11(日) 17:33 ]

一時的な下落があったからといってどうということはない。まずは落ち着こう
ここ数日、世界各国の株式相場が大荒れに荒れています。
日本、中国、欧州、アメリカ、いずれの国も2%・3%・4%といった下落が続き、週明け24日に至っては日経平均が900円近くの下落で19000円割れ(更に夜間の先物で下落継続)、ニューヨークダウも一時1000ドルの下落を見せています。

私の投資資産もインデックス投信主体とは言いながら1日で20万・30万レベルの評価減が続いています。
また、掲示板などを見てもまさに阿鼻叫喚の様相を呈しています。

このような状況ではありますが、私としてはこの際、買い増しに動く可能性こそあれ、撤収ということは毛頭考えていません。
所詮、最終的な投資成果というべきものが出るのは私の場合年齢的にも30~40年以上先になると思われます。
それまでの間は、増えようが減ろうがあくまで数字上の話に過ぎないというものです。
一時的な上げ下げを気に病んでいても仕方がありません。

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急落時の対応、リスク管理等 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/25(火) 02:15 ]
[ 最終更新:2018/02/11(日) 17:57 ]

三井住友アセットが低コスト投信に本格参戦か?
三井住友アセットマネジメントは、ご存知SMTシリーズを展開する投信運用会社……ではなく、三井住友フィナンシャルグループ(系列に三井住友銀行)に属する影の薄い運用会社です。
ちなみにSMTシリーズを展開しているのは三井住友トラストアセットマネジメントといって、三井住友トラストホールディングスグループ(系列に三井住友信託銀行)に属する運用会社です。
混同せずに区別できたらそれだけで投資信託通、金融通と名乗ってよいかもしれません。

その三井住友アセットマネジメントの方は、一般売り投資信託の世界では特に低コスト投信を出しているわけでもなく、これまで大した話題もない存在でしたが、ここへ来て一挙に世界の中心へ躍り出てきそうになってきました。
すなわち、確定拠出年金向けインデックスファンドシリーズの一般売り開始を始めています。
信託報酬0.1728%(消費税込)三井住友・日本債券インデックス・ファンドが一般販売開始されています。

(関連記事)
三井住友・日本債券インデックス・ファンド(信託報酬0.16%)がDC専用をやめ一般購入可能に (インデックス投資日記@川崎)
三井住友アセットに期待したいDCインデックスファンドSシリーズの解放 (ホンネの資産運用セミナー)


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三井住友DCつみたてNISA | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/22(土) 18:36 ]
[ 最終更新:2016/05/16(月) 02:39 ]

【速報】SBIの外国株式、特定口座対応日程決定
SBI証券の特定口座対応につき、日程が明らかになりました。

onさんのツイートで知りました。


国内約定日12月25日からということです。

特定口座対応の話はだいぶ前から出ていましたが、ようやく進捗をみました。

12月25日というのは随分先に見えますが、もしかすると税務上の年度がきりがよくなる日程ということかもしれません。(受渡日の日程とか細かくチェックせずに執筆してますからその通りかどうか)
一般口座と特定口座が同じ年度の買付で混在しても困りますから、配慮としてよさそうです。

SBIは東南アジアやロシアなど、他で扱ってない国もありますから、これで明確な有利性が出てきそうです。
また、FXや住信SBIネット銀行との連携で外貨調達コストが低廉なのも生かしやすくなります。
来年以降は外国株・ETFでも躍進しそうです。




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外国株・ETF | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/14(金) 19:23 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:59 ]

医療費控除も結構ややこしい。該当者は研究必須。
職場で講読している週刊税務通信で、所得税の医療費控除に関する裁判例(東京地裁平成27年5月12日)が紹介されていました。
不妊治療に関するもので、医師の指導に従って購入したサプリメントの代金は医療費控除の対象にはならない、という判断です。

一般に医療費控除は、医療機関による診療費用のほか、治療のための医薬品代も対象とされています。
「診療費用」の中には、治療目的での金歯の作成不妊治療・人工授精などのように、健康保険の適用外になる(場合がある)ものであっても含まれるケースがあります。
また、「医薬品代」の中には、医師の指導と無関係に購入した市販薬も治療目的である限り含まれます。

健康保険の適用と関係なく控除の対象となり、また医師の指導がない医薬品であっても対象となるのであれば、いやしくも医師の指導に則って購入したものである以上はサプリメントも控除対象になりそうな気がしても無理からぬところではあります。
今回の裁判所の判断は、医療費控除の対象となる「医薬品」とは薬事法所定の医薬品のことであるとの前提に立って、サプリメントは薬事法上の医薬品でないから控除対象外である、という論旨だそうです。
「医師たる者、治療のために患者に内服させるのであれば、厚生労働省の審査を経て効果・副作用等が適正な範囲内だと担保された薬を使いなさい(どこの馬の骨とも知れないサプリメントなどを医療行為と認めることはできません)」という政策的判断かもしれません。

税務通信によると、この事件は控訴されているということなので、上級審で判断が変わるかもしれませんが、医療費控除の適用に関しては注意しておくべきでしょう。
なお、この判断は「不妊治療」ではなく「(医師の指導に基づく)サプリメント」がテーマなので、不妊と関係ない疾病等での場面でサプリメントを使うときにも、やはり医療費控除の対象外になると思われます。

場合によっては、「サプリメントを使うくらいなら、同じような効果の医薬品はありませんか?」と依頼してみるとトータルでのコスト減になることもあるかもしれません(サプリメントと医薬品とでどっちがどの程度効果になるか分かりませんが)。

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医療費控除 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/12(水) 23:11 ]
[ 最終更新:2017/08/21(月) 00:16 ]

不労所得が認められないとなると色々不都合になりそう
投資から利益を得るのは不労所得なのか、それは悪いことなのかという議論があるようです。

■投資なんて不労所得だ!そんなものに手を出すヤツはけしからん! (いつか子供に伝えたいお金の話)
8月支出途中経過1 (独身一人暮らし女だからこれからどうやって生き抜いていくか考えるブログ)

基本的に、上記の両記事及びそれぞれの関連記事にある通り、「各自がリスクを受け入れられる範囲で受け入れてやる分には、何ら悪いことはない」ということに尽きると思います。

その上で、「収入のハイブリッド化」という考えは私の思っていることとも近いと思います。
といっても、私自身そこまで厳密に考えているわけではなく、ただ「株式やら債券やら国内やら国外やら色々持っておけば、どうあれその時々の経済情勢に相応の価値が保全されていくんじゃなかろうか」と緩く期待している程度ですが…。

それと、これは完全に個人的な感覚でしょうが、資金が有価証券残高として積みあがっていくことで、「取り崩すのが勿体無い」あるいは「めんどくさい」といった感覚になってくる気がします。
その結果として、積立投資してきた資産は崩されることなく保全されていくことになり、将来へ向けての資産形成が進捗していくことになります。
必ずしもあまり合理的ではないかもしれませんが、いわゆる「現状維持バイアス」が奏功している状態です。

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投資の考え方 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/12(水) 02:05 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:20 ]

ネット証券でi-mizuho展開ほぼ完了
ようやくi-mizuho関連記事連発に終止符が打てそうです(^^;

マネックス証券でもi-mizuhoの取り扱いが順次開始となりました。

i-mizuhoインデックスシリーズ21本がマネックス証券で本日より順次取扱開始 (インデックス投資日記@川崎)

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DC(確定拠出年金) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/09(日) 00:25 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:20 ]

SBIにも登場。あとはマネックス
同じネタばかり続いてしまいますが、今度はSBIでi-mizuho取扱い開始です。

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i-mizuho | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/04(火) 12:51 ]
[ 最終更新:2016/05/16(月) 02:37 ]

販路を急速に広げるi-mizuho。ニッチ戦略か、バンガード対策なのか
つい10日ほど前にカブドットコム証券での販売開始の記事を書いたばかりですが、i-mizuhoが今度は楽天証券で販売開始されるようです。
i-mizuhoシリーズが遂に一般ネット証券に(前回の記事)

kenzさんのブログで知りました。
i-mizuho東南アジア株式インデックス等i-mizuhoシリーズ6本が楽天証券で購入可能に (インデックス投資日記@川崎)



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i-mizuho | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/08/01(土) 22:30 ]
[ 最終更新:2016/05/16(月) 02:37 ]

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