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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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つみたてNISA 全世界株式時価総額比率ポートフォリオ比較(2018/2/26現在)
つみたてNISA向け全世界株式ポートフォリオを更新します。
今回の更新は、VTの経費率低下に伴い楽天VTの信託報酬が下がることによるものです。

20年の長期運用となると、基本的には企業経済活動による利益を享受し続ける株式での運用が主眼となります。
また、資産配分としては時価総額の比率が一つの有力手法と考えられています。
つみたてNISAでのポートフォリオ案としてご検討ください。

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つみたてNISA向け全世界株式ポートフォリオ | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/02/27(火) 01:57 ]
[ 最終更新:2018/02/27(火) 01:57 ]

VT含むバンガードETFが経費率低下。楽天VTに波及
バンガードのETFの経費率が低下したと発表されています。
2018年バンガードETF®経費率改定のお知らせ

詳細を確認します。
 バンガード®・トータル・ワールド・ストックETF【VT】:0.11%→0.10%
 バンガード®・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)【BNDX】:0.12%→0.11%
 バンガード®・米国短期インフレ連動債ETF【VTIP】:0.07%→0.06%

小型株含む全世界株式が0.10%、米国除く全世界債券が0.11%と、恐ろしいまでの低コストです。
emaxis slim先進国株式やEXE-iつみたてシリーズで水準的には我が国の投信も近いところまではきていますが、運用の安定度も含めるとやはり存在感はまだまだ大きなものがあります。

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楽天バンガード | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/02/26(月) 13:16 ]
[ 最終更新:2018/02/27(火) 00:54 ]

ものは試し、火災保険金を受領してみた
自宅に掛けていた火災保険から、このほど保険金を受領する運びとなりました。






といっても、別に自宅が焼けてしまったわけではありません。ちゃんと建っています。
まあ、いつ崩れても文句は言えないくらいの古い家ですが……



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保険 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/02/23(金) 02:03 ]
[ 最終更新:2018/02/23(金) 02:03 ]

意外に個性のある8資産均等型バランスファンド
ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズに新登場の8資産均等バランスファンドは、予定通り2月13日から設定されています。
これで、8資産均等型ファンドは5社による7種類が並んだことになります。

8資産均等ファンドを好みとして利用する場合、信託報酬も下がってきていますしまさにより取り見取りの選び放題……と言いたいところです。
しかし、実はこの7種類、意外にも組み入れ資産に各社ごとの個性があるようです。
従って、各ファンドの特性を理解して、慎重に選択する必要があります。


名称信託報酬国内債券先進国債券新興国債券国内株式先進国株式新興国株式国内リート先進国リート
ニッセイ<購入・換金手数料なし>0.22572%NOMURA-BPI総合FTSE世界国債(除く日本)JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(除くB格以下)TOPIXMSCIコクサイMSCIエマージング東証リート指数S&P先進国リート(除く日本)
emaxis slim
つみたて
emaxis
0.22572%/
0.2376%/
0.54%
NOMURA-BPI総合FTSE世界国債(除く日本)JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドTOPIXMSCIコクサイMSCIエマージング東証リート指数S&P先進国リート(除く日本)
iFree0.2376%NOMURA-BPI総合FTSE世界国債(除く日本)JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドTOPIXMSCIコクサイFTSE RAFIエマージング東証リート指数S&P先進国リート(除く日本)
たわらノーロード0.2376%NOMURA-BPI総合FTSE世界国債(除く日本)JPモルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラスTOPIXMSCIコクサイMSCIエマージング東証リート指数S&P先進国リート(除く日本)
SMT0.54%NOMURA-BPI総合FTSE世界国債(除く日本)JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイドTOPIXMSCIコクサイMSCIエマージング東証リート指数S&P先進国リート(除く日本)


赤字が独自色の強いベンチマークです。
8種類の資産クラスが全て同じになるのは、三菱UFJ国際投信の3シリーズとSMTだけです。
新興国系で独自色が出ている傾向にあります。

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投資信託 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/02/22(木) 02:57 ]
[ 最終更新:2018/02/22(木) 02:57 ]

つみップ(女子部第2回)に参加
2月15日に実施されたつみたてNISA Meetupに出席してきました。
今回は女性限定の「女子部」としての開催です。この形態は11月の実施に続き2回目となります。
女子部なのにまたしても私が男性のまま参加しています。非公式速報係としての職務は性差をも超越するようです。
もともと会の模様をツイートしていたのは速報目的というよりは「後でブログ記事を書くための備忘メモ」だったのですが、いつの間にかツイートそれ自体がコンテンツとして確立してしまいました。
まさか性差をもものともせず呼んでもらうためのツールにまでなるとは(^^;


会の模様は既にQUICKの記事として配信されています。
金融庁が「つみップ」女子部を開催 率直で実践的な質問が続々

また、いつものように今回も速報していますので(そのために出席しているんですから!)、モーメントも貼っておきます。
ただ、今回はツイートがちょっと出遅れてしまい、発言の捕捉率が普段より低いのでご了承くださいorz



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つみたてNISA Meetup & つみたてNISAフェスティバル | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/02/16(金) 21:10 ]
[ 最終更新:2018/02/16(金) 21:10 ]

SPDR ETFの対談記事
SBI証券にて、S&P500連動ETFであるSPYの上場25周年を記念した対談が掲載されています。
ステートストリートのコリンズ取締役(マーケティング・ETFビジネス担当)と、竹川美奈子氏とが参加されています。
【特集】SPY25周年対談!ETFの歴史を切り拓いたSPYとETF市場の発展!

対談の中では、米国最初のETFの開発までの苦労譚や、そこから現在の巨大ETFに成長するまでの経緯が、投資家による使われ方の変遷なども踏まえて分かりやすく引き出されています。

米国でもETFはまだ初登場から25年と、意外に歴史が浅いものです(日本が平成の御代になってからの登場!)
その中でも、トレーディング用のツールから機動的な投資の為のツール、そしてポートフォリオ組成用のツールへと役割が変遷していった歴史が描かれています。
日本のETFも、原油や金、あるいはブルベアといった投機向けの色合いが濃いETFが幅をきかせていたところ、最近になって野村NEXT FUNDSが内外の株式&債券&リートを揃えてきたというあたり、若干似た展開を示しており、果たして同様にETFの活用が市民権を得ていくのか興味深いところです。


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外国株・ETF | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/02/15(木) 18:29 ]
[ 最終更新:2018/02/15(木) 18:29 ]

三井住友アセットが日経アジア300インベスタブル指数インデックスファンドの信託報酬引き下げ。emaxis slimのお株を奪う行動で、つみたてNISA以外の領域でも競争開始の流れか?
日経アジア300インベスタブル指数は、2017年12月から算出・公表が開始された指数です。
東南アジア各国に中国・香港・韓国・台湾・インドを合わせた合計10か国の300銘柄に投資する時価総額型インデックスでして、銘柄選定に関しては時価総額や流動性・国別バランスのほか、売上高の増加率という定量基準も反映されるようになっており、若干のスマートベータ色が入ったものになります(JPX400指数などとやや似た感じです)。

この指数に連動するインデックスファンドも既に4本が設定済みあるいは設定予定ですが、このほどその中の三井住友アセットマネジメント設定のものが早くも信託報酬引き下げを行っています。

今まで紹介もできていませんでしたが、各ファンドのプロフィールも含めて確認します。
名称運用会社設定日信託期限信託報酬
三井住友・日経アジア300iインデックスファンド三井住友アセット2018年1月5日2027年12月20日【改定前】0.3456%
【改定後】純資産に応じ
500億円以下部分:0.3240%
1000億円以下部分:0.3132%
1000億円超過部分:0.3024%
emaxis日経アジア300インベスタブル・インデックス三菱UFJ国際投信2018年1月26日無期限純資産に応じ
500億円以下部分:0.3240%
1000億円以下部分:0.3132%
1000億円超過部分:0.3024%
日経アジア300インベスタブル・インデックス・ファンド三菱UFJ国際投信2018年1月31日2027年1月26日0.3456%
SMT日経アジア300インベスタブルインデックス・オープン三井住友トラストアセット2018年2月20日無期限0.594%


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三井住友アセット(DCつみたてNISA以外) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/02/15(木) 02:40 ]
[ 最終更新:2018/02/15(木) 02:40 ]

つみたてNISA口座開設希望先、銀行が多いようだが……実際に開設する前に具体的な使い勝手は必ず精査しよう
QUICK資産運用研究所が2017年12月に実施したつみたてNISAに関するアンケートの結果が報告されています。
つみたてNISA、利用するなら「銀行で」が1位【個人意識調査(5)】

これによると、つみたてNISAを利用するとしたら「銀行で利用したい」という回答が最多だったということです。
年代別に見ても、20代や30代といった若年層でさえ、ネット証券を抑えて銀行がトップに立つという、なかなか意外な結果です。

身近にある「安心」感というものがこうも根強いのか、またそれに加えて『金融庁フィルター』によってつみたてNISA内に関する限り銀行であっても十分低コストな優良ラインナップになっていることも大きいのでしょうか。(似たような商品が買えるのなら、普段から馴染みのあるチャンネルで、というのはいちおう一理ある話です)

ただ、以前にも指摘した通り、つみたてNISA以外まで広げてみると、銀行では使い勝手が著しく落ちてしまう場合が多いことには注意が必要です。
すなわち、「つみたてNISA以外では割高な投資信託しか扱われておらず、資産形成の規模を拡大しようとしたら割高なコストを払うか別口座を増やす煩に耐えるかしなければならない」という問題に直面しやすい場合があります。つみたてNISAは年間40万円・20年フル活用したとしても800万円の投入規模に過ぎないわけですから、本格的な資産形成を考えるならばつみたてNISA以上の資金投入が必要になる可能性は決して低くありません(例えば、年収の4分の1を資産形成に回すことを考えると、年収400万円もあれば100万円の投入になります)。つみたてNISA外での投資についても今のうちに見通す必要性は高いのです。
身近な口座を使ったつもりでも、このような問題に煩わされるようでは、却って管理作業や精神的負担などが重くなってしまうかもしれません。

そして、一口に銀行と言っても、実際にどのくらい「つみたてNISAでしか使えないのか、つみたてNISA以外でも使えるのか」は、銀行によってかなりまちまちです。つみたてNISAの内部と外部とでそれぞれどのような品揃えをしているか、きちんと詳細に見極めなければなりません。

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つみたてNISA | トラックバック:0 | コメント:2
[ 2018/02/14(水) 03:55 ]
[ 最終更新:2018/02/14(水) 03:55 ]

つみたてNISA 全世界株式時価総額比率ポートフォリオ比較(2018/2/12現在)
1月1日に全世界株式の時価総額比率ポートフォリオ一覧を作成しましたが、その後でEXE-iつみたて先進国株式ファンドがつみたてNISAに対応しています。
そこで、これを織り込んでの改定表を作成します。

20年の長期運用となると、基本的には企業経済活動による利益を享受し続ける株式での運用が主眼となります。
また、資産配分としては時価総額の比率が一つの有力手法と考えられています。
つみたてNISAでのポートフォリオ案としてご検討ください。

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つみたてNISA向け全世界株式ポートフォリオ | トラックバック:0 | コメント:1
[ 2018/02/13(火) 02:38 ]
[ 最終更新:2018/02/27(火) 01:57 ]

ラップ系サービスの運用資産を急落時に売却……何重もの意味でおかしな投資行動
さて、前回の記事にて、「乱高下時に無暗に売却するのは損失のみ受けて回復を待たないおかしな行動であること」「しかし商品によっては下がった時に勝手に売ってしまう仕組であるものがあること」を指摘したところです。

世の中には、そういう残念な投資行動を完璧に実践してしまう人も多いようです。
【悲報】暴落時にロボアドバイザーに解約申し込みが殺到してサイトが一時アクセス不能に! (神経内科医ちゅり男のブログ)

足元の急落局面でロボアドを利用したサービスに売却・解約する注文が殺到したそうです。

このような投資行動は、何重にも不合理なものというほかありません。


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ラップ系(ロボアド含む) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/02/12(月) 03:40 ]
[ 最終更新:2018/02/12(月) 03:40 ]

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