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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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電力事業者を乗り換え 【資産管理(コスト)】
ENEOSでんきに申し込みました。

もともとの電気代がそこまで大きくないのでどこの電力事業者にしようがあまり変わりないのですが、過去の使用実績から見て、僅かながら東京電力からの乗り換えによる利益が見込めそうでした。

ENEOSでんきの料金は、基本料金は東京電力と同額、従量制料金が120kWhまで20.76円(東京電力比+1.33円)、121kWh~300kWhまで23.26円(同▲2.65円)となっています。
従って、月間使用数量が180kWhで東京電力と同等、それより多くなると東京電力より安くなります。
このあたりの使用数量だとおそらく電力事業者の中で最安水準かと思われます。
我が家の使用数量も、年間平均で見るとこの水準は何とかクリアしているので、気持ち程度ですが有利になります。

また、東京電力と比べて最も不利になるのは月間120kWhの消費になる場合です。
この場合、1.33円×120kWh=159.6円の持ち出しになります。仮にその状況が1年間続くと1915.2円の持ち出しとなります。
ところが、今年3月31日までの申し込みで初月分から2000円引きとなる「今だけ早割」が適用されますから、それを考慮に入れれば最初の1年に限っては常に東京電力よりeneosでんきの方が安くなるようです。

とりあえず、ノーリスクで先に2000円取れると思えば乗り換える抵抗はありませんでした。

我が家の使っているLPガス屋さんもなにやら電力事業を準備しているらしく、もしかするとガス代とのセット割も出てくるかもしれませんが、残念ながら未だにプランの詳細が出てきておらず、当面はeneosで様子見することにします。


*東京電力のプランによっては有利不利の結論が変わってくるかもしれません。あくまで、私の家が加入していた従量電灯Bプランを前提としての比較です。
料金比較については各自の利用プラン、各自の使用数量(見込み/実績)を精査して自己責任で御検討ください。



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小ネタ | コメント:0
[ 2016/03/29(火) 02:07 ]
[ 最終更新:2016/03/29(火) 02:07 ]

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