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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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ひとくふうして、プラスします。 【投信買付】
3月中にJPX400から銘柄をピックアップするアクティブ(スマートベータ?)ファンド「ひとくふう日本株式」の運用が開始しています。
最小分散ファンド(のようなもの?)が投信で購入可能に

また、3月31日には日本株・先進国株・新興国株のそれぞれで高配当低分散戦略をとるアクティブ(スマートベータ?)ファンド、たわらPlusシリーズの設定がなされます。
新興国株式もたわら、アクティブファンドもたわら

せっかく低コストのアクティブ(スマートベータ?)型が出てきたところですから、3月末~4月頭に実行の投信積立から、資金の一部をこれらのファンドに回すことにします。(たわらプラスはまだ積立設定ができないので、初回は手動で買い付けになりそうです)
株式ファンドに向ける資金の中で従来のインデックス系が8割、今般の新ファンドが2割の配分です。
なお、日本株については当面はコスト面からたわらプラスではなくひとくふうの方を使います。

8割2割の配分には特に明確な理由はありませんが、やはりアクティブ運用という若干冒険&高コストのものには配分割合は抑え目にしておこうということです。





ひとくふう日本株(0.27%)、たわらプラス先進国(0.918%)、たわらプラス新興国(0.972%)、これらを1:8:1で組み合わせた信託報酬は0.8586%(8%の消費税込)。
ニッセイやたわらを見慣れるとかなりの高コストにも見えますが一昔前(STAM登場前夜)の外国株インデックスファンドの信託報酬程度であり、比率を抑え目にすればかなりの低コストでインデックス+アクティブを織り交ぜた投資ができます。(私の場合、インデックス部分を含めた株式ファンド全体では0.4%内外でした)
今後はコスト抑制と十分両立した形で投資戦略の幅を広げ、面白い運用ができそうです。

ひとくふうの方では、債券ファンドも登場するようです。
低コストアクティブ投信「ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)」には期待したい (一方通行投資で気楽に資産形成。)
思ったとおり、「ひとくふうシリーズ」化しています。
こちらの債券ファンドはコストも低コストインデックスファンド並みであり、コスト的には債券ファンドのうち2割よりもっと多めに割り振ってしまってもよさそうです。
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[ 2016/03/31(木) 00:14 ]
[ 最終更新:2016/03/31(木) 00:14 ]

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