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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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確定拠出年金の預け替え
SBI証券の確定拠出年金商品ラインナップ拡充に合わせて注文していた預け替えが完了していました。
売却注文→受け渡し→買付注文→受け渡しという長いステップを順番に踏む上にゴールデンウィークを挟むので、忘れたころの完成です。
(正確にはいつ終わってたんだろう…?(^^; )

新たな配分は以下の通りです。
商品名信託報酬購入割合国内株式先進株式新興株式中小株式債券リート
DCインデックスバランス(株式60)0.2052%
15%45%15%30%
DCニッセイ外国株式インデックス0.2268%52%100%
三菱UFJDC新興国株式インデックスファンド0.5940%7%100%
EXE-i グローバル中小型株式ファンド0.3764%12%100%
三菱UFJ国内債券インデックスファンド(確定拠出年金)0.1296%1%100%
三井住友・DC外国債券インデックスファンド0.2268%3%100%
野村世界REITインデックスファンドDC0.5724%10%100%
合計0.3008%100%6.75%54.25%7.00%12.00%10.00%10.00%


株式クラスの中では、「普通の株:中小型株=85:15」、「国内:先進:新興=1:8:1」の比率にしています。地域別の比率を丸めたほかは従来と変わりません。
一方で、株式比率を全体の8割に引き上げています。投資期間が長いことに鑑み、丁度株安タイミングでもあったので商品変更のついでにリスクをより高く取りにいったものです。(今後短期的にはもっと安くなる可能性もありますが)

配分比率に則って、信託報酬が低く済む組み合わせを探ってみたらバランスファンドを使いつつ外国株式や新興国株式などを付け加えていく形でした。0.2%内外で複数の資産クラスを持てるのは効果が強力なようです。
(本当に最安になるものだとバランスを複数組み合わせるようになってしまいましたが、さすがにそこまでしても信託報酬は0.01%も変わるかどうかだったので、バランスファンドは1本にとどめています)

なお、確定拠出年金では個人のアセットアロケーションの中で最もリターンの高い部分(大抵は株式)を全力で割り当てるのが一つの定石とされています。
しかし、資金の流動性に差異がある点を鑑みると必ずしも確定拠出年金の中と外とをまとめて1個扱いにするのが適当か微妙(たとえば、何らかの事情で資産を換金する必要があるとき、その規模によっては確定拠出年金の中と外とでかなり大掛かりな調整が必要になるかもしれない)という考えから、敢えて確定拠出年金内でも債券も持つようにしています。
今後考えが変わることもあるかもしれませんが、ツイッター内でも意外と同じようなやり方をされている方もいたようです。



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DC(確定拠出年金) | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/05/13(金) 01:20 ]
[ 最終更新:2016/05/13(金) 01:20 ]

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