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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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先進国株も確認。順調にプラスできてるかな?
さて、たわらplusシリーズには先進国(たわらノーロードplus 先進国株式低ボラティリティ高配当戦略)及び新興国(たわらノーロードplus 新興国株式低ボラティリティ高配当戦略)もあります。
この両ファンドは私も積み立て始めており、運用状況は直接私の資産に影響してくるので利害関係は大きくなるところですw
まず、先進国についてどうなっているか見てみましょう。



まずは先進国。
201604月報たわらプラス先進国株01
純資産が5億円ありますが、こちらも開始直後に大口の資金が入っているようです。
それを除くとかなり平坦な状況なので、ちょっと気になるところです。
銘柄数が僅か84しかないというのが目に付きます。たわらノーロード先進国株式が1311銘柄ですから、ずいぶんと絞り込んでいるようです。
運用実績はMSCIコクサイ(配当込み)を参考指数とする併記になっています。日本株同様、配当込み指数を比較対象としており誠実と言えます。

201604月報たわらプラス先進国株02
201604月報たわら先進国株01
組入れ比率。上段がplus、下段が普通のたわら先進国株式(インデックスファンド)です。
国別ではスイスがインデックスファンドの2倍以上、カナダも大きく比率を上げています。英国はじめヨーロッパ圏(スイス以外)は軒並み組み入れが大きく落ちており、高配当あるいは低ボラティリティのどちらかを欧州株は一般的に満たしていないのでしょうか。
業種で見るとトップがインデックスファンドでは「その他」でしかない公益事業(要するに電力会社)。続いて食品飲料タバコ、そしてこれまた「その他」上がりの電気通信と、内需のディフェンシブが並びます。
一方で医薬品が意外に低い組入れであったり(医薬品はむしろインデックスファンドでトップにいます)、消費者に近くてなんとなくディフェンシブそうな小売に至っては「その他」に落ちてしまっているなど、ちょっと予想と違う部分もありました。
ただ、国名及び業種の並びを見ると、やはりかなりアクティブファンドとして独自性を強く持った選定がなされているようです。
また、同じ高配当最小分散戦略でも日本株とは結構業種の順序・顔ぶれが変わり、投資エリアによっても色々状況が変わるんだなぁ…ということが感じられます。

201604月報たわらプラス先進国株03
組入上位銘柄を見てみます。
なかなか先進国全体を投資対象とするファンドでベスト10にシンガポールの銘柄が入っているというのも頻繁に見かけるものではありません。
米国株投資で高配当銘柄として馴染みのあるエクソンモービルやジョンソンアンドジョンソンなどが名を連ねる一方で、コカコーラ、マクドナルド、フィリップモリスなどの名前がないのはちょっと意外な感もあります。
その一方で目を引くのは5位に鎮座するバークシャーハサウェイ。高配当戦略を謳いながら無配当株の代表選手であるバークシャーを入れるのは看板に反するようにも見えますが、しかしバークシャーの中では高配当株をたくさん持っています(それこそコカコーラの大株主です)。となると、ある意味では泣く子も黙るバフェット氏に高配当低ボラ運用を任せ、ファンドオブファンズ的に運用しているという風にも言えるでしょうか(表向き84銘柄といっても、実態はもっとずっとたくさん分散していることになります。4桁銘柄に上る投資対象の企業分析のコストも相当省けそうです)。とはいっても、バークシャーの配分は2%に過ぎませんから、任せているといってもほんのごく一部ですが……。

201604月報たわらプラス先進国株04
やはり、低ボラティリティ運用の弱みも出てしまっているようです。
とはいっても、運用実績のグラフをみても分かるとおり、参考指数よりもかなり平坦な値動きですから、下落幅も抑えて価格変動を穏やかにするという運用の趣旨には沿っています。(なお、この1か月分の実績年率リスクは概算でインデックスファンド18.2%に対しplusが15.3%でした)


さしあたり、標榜しているリスク抑制の効果は出しているようですし、組入方針もなかなか面白い感じに実行されているようです。
今後とも注目はしていきたいファンドです。
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[ 2016/05/21(土) 01:16 ]
[ 最終更新:2016/05/21(土) 01:16 ]

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