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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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金額指定での外国株取引、先駆者が登場
去る6月1日、One Tap BUYという証券会社がサービスを開始しました。

金額指定で米国株式が購入できるという、新しいタイプのサービスです。
詳細はいち早く速報された以下の記事をご覧ください。
スマホ証券「One Tap BUY」が本格稼働 (【L】レバレッジ投資実践日記)

金額指定というシステムもさることながら、現地の市場が閉まっているときでも約定できるというなかなかユニークなサービスです。
これは、証券会社が自ら購入して在庫を保有していることから可能になるシステムです。
スキーム的には既発債と似たような感じですかね。取引手数料という名目を取らず、売買価格のスプレッドを調整して実質的な利益を取っているところもそれを思わせます。
(在庫リスクをヘッジするために、証券会社は一方で在庫株式に相当するショートポジションくらいは取っているかもしれません)

もっとも、既発債と違って株価は市場価格がきちんと見えますし、スプレッドの率も明示されていますので、あまり不透明・不相応なコストを抜かれる恐れはないようです。
また、スプレッドの率も片道0.5~0.7%という数字で、米国株式の低コストさで有名なマネックスが片道0.45%ですから、結構いい勝負になりそうです。

更に、特定口座に対応している(というか、強制的に特定口座)というのも使いやすいところです。

ただし、マネックス証券ですと片道20ドル+消費税という上限があります。
また、為替手数料も本サービスは片道35銭と、従来のネット証券(マネックス・SBI・楽天とも25銭。SBIはFXサービスや住信SBIネット銀行経由で更なる低減可能)と比べるとやや割高です。
取引のロットなども考慮のうえ、どちらが有利かを比較したほうが良い場合もありそうです。

銘柄数も個別株のみ30銘柄(ダウ構成銘柄とは一致しません)とまだ少なく、ETF投資家にはまったく恩恵が及んできませんし個別株投資家にも本サービスのみで十分という具合にはまだいきません。

とはいえ、十分に今後の可能性を感じさせるサービスなのは確かです。
まずは銘柄の拡充やETFへの対応を期待したいと思います。


当ブログでも、過去にSBI証券が金額積立を検討していそうな気配を記事にしたことがあります。
海外ETFに関する設問を含むアンケートに回答。SBI、本気出しそう…か!?
今回のOne Tap BUYのサービス開始によって、少なくとも「金額指定買付」については残念ながら先を越された格好です。
ただ、積立サービスにはまだ手が届いていません。
また、金額指定買付システムそのものや、過去記事にて触れた1株未満の端株売買というのもシステム的には可能なのだということは証明されたといえそうです。
これを踏まえ、SBI証券には(そして他のネット証券にも)、金額買付・金額積立サービスの開始に向けてさらに加速を期待したいと思います。
ネット証券が金額買付に対応すれば銘柄数は大幅に有利ですし、過去記事にて触れたDRIPにまで手を出してくれればなおさらです。(One Tap BUYは今のところ配当金は現金入金のみです)

新顔の参入により、サービス競争がさらに競争してくれると投資家には大助かりです。


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OneTapBUY | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/06/12(日) 23:31 ]
[ 最終更新:2017/02/25(土) 23:52 ]

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