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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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まだ旧世代のファンドで消耗してるの?
2016年はスマートベータの発展が著しい年ですが、一方で通常のインデックスファンドの競争もとどまるところを知りません。

昨年末から今年初めにかけてたわらノーロードシリーズが現れ、夏にはiFreeシリーズが現れ、さすがにこの辺で……と思ったら、ニッセイが<購入・換金手数料なし>シリーズの信託報酬を再度引き下げるという報道が出てきています。
 ニッセイアセットが今回DC用に提供した日本株投信の信託報酬は「購入・換金手数料なし」シリーズを下回っている。大和への対抗上、DC向けの次は「購入・換金シリーズ」も引き下げてくるのではと臆測が広がった。

 結果的にこれは正しそうだ。複数の投信販売会社の幹部は「ニッセイアセットは近く、購入・換金手数料なしシリーズの投信8本全部を、同じ資産クラスのiFreeをよりに引き下げると聞いている」と口をそろえる。

 個人型DCと一般の投信がお互いに影響を与えあいながら、低コスト化がさらに加速する形。個人投資家にとっては、自分の知識と判断次第で低コスト化の恩恵を大きく受けられる環境になっている。
  個人型DCに割安投信続々、数百万円お得も (日本経済新聞)


このような競争の結果、いまや新興国(株式・リート)を別にすればETFを使わなくても0.2%台の信託報酬で投資できるようになってきています。

私が投資を始めた2008年頃は、確か国内株式で0.5%あまり、先進国株式で0.6%とか0.7%とかだったと思いますから、まさに隔世の感です。




一方で、SMTインデックスシリーズやemaxisインデックスシリーズなどは、未だ0.4%とか0.5%といった水準で下げ止まってしまっており、現在のところ、コスト低下の動きは見せていません。
それどころか、もっと古いインデックスファンドなどは、未だにそれ以上に高い水準(国内株で0.6%とか0.7%とか)が残っていたりします。

こうしたファンドを買っていては、先に挙げた最低コストのファンドとの差分だけリターンが下がることになります。
逆に、コストを下げているファンドを買えば、その分だけ自身のリターンが向上することになります。
それなのに、あえて旧世代のファンド、確実に低いリターンしかもたらしてくれないファンドを買い支える意味はあるのでしょうか?

ことインデックスファンドに関する限り、同じ投資対象を買うのであれば投資パフォーマンスを決定するのはコスト以外にありません。
より低コストの商品が出てきたのであれば、誰よりも自分自身のために、最低限新規買付分だけでも粛々とコスト最低水準の商品に乗り換えていくべきでしょう。
高コストなインデックスファンドへの資金の流入を抑え、更に可能であれば資金を流出させ、もはやそのコスト水準では投資対象外であるということを現実として知らしめることで、コスト引き下げをせざるを得ない誘因を作り上げる。
投資家側も、そのように最低コスト水準に集中する投資行動を通じて競争を促進する責任もあるでしょう。

前時代の、最低水準から見て何倍もの高コストな、投資家にとって不利以外の何物でもないファンドがゾンビのように生き延びているのも、そのようなファンドを漫然と保有・購入を継続している投資家側のせいでもあるのです。
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[ 2016/10/19(水) 00:49 ]
[ 最終更新:2016/10/19(水) 00:49 ]

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