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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。 以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。 投資関係中心に語ります
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DC運用商品入れ替え完了 |
11月8日に実施された商品追加に合わせて発注した商品のスイッチングが完了していました。 低コスト投信の導入によりDCのスイッチング実施
スイッチングの発注は8日の締め切り時間を過ぎているため9日で発注。 売却した商品は海外物なので、翌営業日である10日の基準価額で約定。 売却発注日(9日)から起算して5営業日目である15日に売却代金受領。 15日に買付を発注して、国内資産は当日の基準価額、海外資産は翌日16日の基準価額で約定。 ……という流れになっています。
売却代金を受領するまで買付注文をしないというのもなかなか迂遠な話で、証券総合口座では受渡日が到来する前でも受渡予定額を計算して買付余力に反映して買付発注可能になるのですから、同様にシステム構築すればスイッチングの日数を短縮できる気がするんですが……。 スイッチングに無駄に日数をかけるようなシステムしか提供しないのでは、より良い運用商品が投入されても乗り換えに二の足を踏む人が出てきてもおかしくありませんから、新規投入商品への純資産の流入が阻害されることにもなりかねませんよ。


ご案内の通り、日本時間9日に開票が行われた米国の大統領選を受け、9日の国内市場及び為替市場は急激な株安円高に見舞われる一方、日本時間9日夜の欧米市場は急激な株高・為替も円安となり、10日以降は国内外ともに株高の流れが継続しています。 残念ながら、今回のスイッチングは10日の基準価額で売却して15日・16日まで現金の状態で留め置かれていたので、9日夜の海外市場・為替市場の動き(及び国内部分は10日の市場)だけは取り込めたものの、大部分は取り逃がしてしまったことになります。
とはいえ、今回スイッチングした金額はDC口座内の4分の1弱程度であり、残りの部分はこの期間もきちんと運用が継続されていたのですから、これは悔いるものでもないということになるでしょう。 何より、発注時点では選挙結果がどうなるかも、どちらが勝った場合に市場がどう動くかも、見通しは全く出来なかったことなので、それならば淡々と最低コストとなるような発注をしておくのが当然の対応だったと言えます。
ところで、これでファンドの整理がついたかと思ったら……
 売ったはずのバランスファンドが43円だけある? なにこれ?
……あ、スイッチングと重なったタイミングで分配金再投資がされてたのか。
もう一度スイッチング注文しないと。
(しかし、DC以外で販売していないはずのファンド=必ず再投資になるはずのファンドなのにわざわざ分配金を出す意味がどこにあるんだろう)
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DC(確定拠出年金)
| トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/11/20(日) 10:00 ]
[ 最終更新:2016/11/20(日) 10:01 ]
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