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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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知的刺激からは離れないでいたい
この頃、私のツイッター界隈の人々では資格取得にまつわる話が流行っています。

今日も、くは72さんが簿記の資格に合格したという話が上がってきています。
第144回日商簿記3級を受験しました(4+4=6でもない。8はパーなのだ。)

簿記の他にもFP試験などは非常に多数の人が受験されています。
中でもmonibellさんは、おとなチャレンジと題して各種の資格への挑戦の模様を綴られています。

特に共感するのは以下の記事です。
おカネの知識を資格で磨く(人生もお金も海外分散する話)
世界中が大騒ぎになっている中、自分は自分の出来ることをやる。おカネの知識を蓄え、不測の事態に備える。難しい問題は専門家に相談するとしても、自分自身もある程度は理解出来るようになっておくといいんじゃないかと思います。

この問題意識は非常に重要だと思います。
資産管理という生活上逃れられない基礎的な行為において、自分が何をやっているのか・やるべきなのか、投資対象は現在どういう状態にあるのか、等々を理解し判断できる知的基盤が備わらなくては、不的確な行動を取って生活を危険に近付ける恐れが大きくなります。

簿記であれば、退職給付や税効果、企業結合とのれんなどといった論点により、各社の決算処理を通じて企業の将来予測を見通したり、将来に向けての制度改正が企業に与える影響を理解したりすることがより容易になり、これが株式投資に関して有利に働く可能性が高いのは明らかでしょう。
また、より身近なところでは、複式簿記の観点でキャッシュの出入りと切り離された損益認識(固定資産の取得と減価償却、費用収益の見越・繰延べ、引当金など)をする感覚を身につけることで、より身の丈にあった家計把握のために有益かもしれません。(ittinさんの本でも、年払い費用や臨時的な経費について注意を喚起していた箇所があり、会計用語こそ出てはいませんが類似趣旨でしょう)

FPとなると、金融商品を売る側の資格というイメージですが、買う側にとってもこれほど有用な資格もないでしょう。
金融商品の種類ごとの特質、公的年金制度、税制(所得税も相続税も)、不動産管理、キャッシュフロー計画など、これほど資産管理に必要な知識を広く浅くカバーできている資格はありません。
インデックスとアクティブや分散投資などの投資理論、民法などの法学の基礎などもあったはずですから、生活上変な商品や変な契約に手を出す危険も軽減できるというものでしょう。
より深い知識が必要であれば、税理士や宅建、社労士などへの取っ掛かりにもなります。



知識を自ら身に着けようというだけに留まらず、広めようとする動きも出てきています。
monibellさんは勉強会を作り、ファイナンシャルプランニングの啓蒙活動を始める方向で始動されているそうです。
菟道りんたろうさんは、労働組合内でFPを呼んでセミナーを開催されたということです。
こうした活動がいかに意義深いかは言うまでもないでしょう。
労働組合で賃金や労働条件のみならず資産管理に目を向けるというのはなかなかない慧眼ですし、組合までが自助努力を訴えたとなれば労働者への響き方も違うというものでしょう。
monibellさんのような活動にしても、自分の本業もある中で、並行してFP講師を自らする(外部招聘の場合もあるようですが)というのですから大変な苦労になると思いますが、それだけに真剣味も伝わるでしょうし(私には伝わります)、より身近な視点になることから伝わる効果も高いかもしれません。大いに応援したい、敬服したい活動です。

おぱるさんによる初心者向けオフ会ムサコ会も含め、草の根の活動がプレゼンスを高めているようです。

一方で、こうした知識の取得や伝達・交換の活動が活発化するということは、それに取り組まない・参加しない者との差がより大きく広がる可能性があるということです。
もとより、やりたくないという人をなにも無理やり引きずり出す必要もないわけですが、好き好んで差を付けられる立場に立ち、経済生活を自ら不利にする必要もありません。


資格取得とか勉強会などに手段が限られるわけではありませんが、何らかの形で知的刺激に触れるということは怠らずに続けていきたいものです。



一風変わったところでは、30代建設女子がインデックス投資しながらのんびり生きていくブログうさちびさんは、城郭検定なるものを受験されているそうです。
もとより資産などとは何ら関係ありませんが、これはこれで、私も城とか歴史とかにも興味はありますし、やってみれば刺激としては面白いかもしれません。やる可能性は高くないですが(苦笑)

……趣味資格ばかりではなく、一方では
②派遣社員だと時給制なので、労働時間を短くしながらも今の給与水準を保つには、

 時給をあげてもらえるよう仕事のスキルを上げる。労働生産性を上げるってやつです。

③万が一、派遣契約を打ち切られても次の職場が見つかるように上位の資格を取得しておく。

 (具体的には、「一級建築士」よりさらに上の「構造設計一級建築士」)

④構造設計一級建築士に受かるためには、実務をこなして知識と経験を積む。

セミリタイアについて考えてみた。

と述べられており、本業関係のほうでも研鑽されるお考えのようです。
もとより本業のスキルを高めるのが生活設計の上で最も重要・有意義であるのは言うまでもなく、こちらも素直に見習うべきものだと感じます。
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雑記 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2016/12/25(日) 15:46 ]
[ 最終更新:2016/12/29(木) 02:03 ]

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