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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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慶事の続いた2016年
2016年の締めくくりに真に慶事の報がやって参りました。
 【ご報告】ブログが更新できていなかった理由 (独身一人暮らし女だからこれからどうやって生き抜いていくか考えるブログ)

なんと、ittin氏がこの程婚儀が調うことになったそうです。
ittin氏には著書のレビューを書かせて頂いたりツイッター上での交流を頂くなど奇妙なご縁もあり、まことに慶賀に堪えません。

2016年は、奇妙なことに斯様な慶事の度重なった年でありました。新たな家族の誕生はこれを含めて少なくとも3件を数えます。
 結婚しました。未亡人から人妻へ。アラフィフでもあきらめなければ結婚できた (ローズマリーランド)
 引っ越し&入籍にマイナンバーカードが便利だった!でも注意したいところが2つあった。 (インデックス投資女子 Around40 Happy Life) ←結婚についての言及はこれが初出だったはず…

年末にまとめての祝辞の奉呈となってしまいまことに恐縮ですが、更なる充実と安寧を記念するものであります。





さて、当ブログは投資・資産設計を主題とするものですから(特にそれ以外の側面から何か言及するべき立場にもありませんし)、その方面からの言及に留まることになりますが、お三方とも資産管理については相当の見識をお持ちで、新生活の中で最重要課題の一角である金銭の問題においてはかなりの面安心して見ておれるところです。

特に、ittin氏の
もしかしたらブログに何度か書いたと記憶しているが、女性が抱える とりわけ経済的リスクとは男性のそれよりも高いのである。

・結婚で男性に合わせて仕事を辞めざるを得ない(転職せざるを得ない)ケースが出てくる
・妊娠・出産・育児で仕事を辞める・パート転向せざるを得ない等で収入が減るケースが出てくる
・上記の事態でこれまでのキャリアが断たれる・もしくは停滞する
・上記の理由であっても退職したり一定以上の空白期間が空くと、再雇用がされにくくなる。もしくは再就職後減収になる

結婚前と結婚後、妊娠前と出産後、育児前と育児後でずっと年収やキャリアを変わらず維持しながら働き続けることは、(企業や職種や能力によっては可能であるかもしれないが)多くの女性にとっては不可能とは言わずとも非常に難しいのである。

別に女性が輝ける社会とやらを推すつもりもなく社会の問題点を訴えるわけではないが、女性の方がこれらのライフイベントによってキャリアの停滞や減収を招くリスクが高い現状を、結婚する男女ともに把握する必要はあると思うのだ。
問題点はまず把握すらできなければ備えることもできず、対策ができないからだ。
という記述は、流石にうなずかされるところです。
これは、丁度DC本の著者セミナーにて井戸美枝氏が言及していた、「女性が専業主婦になるなどライフスタイルの変化がある場合でも加入できるように。自助努力ができるように」という問題意識とも通じるものがあろうかと思います。
井戸氏は制度論を論じる立場として「確定拠出年金制度の整備」という方向に向かい、ittin氏は勤労たる当事者として「働き続けられる道を模索し、収入の安定維持を図る」という方向に向かっていますが、通底する「ライフイベントが財政基盤・生活安定に支障を及ぼさないように」という方針は一致しています。
このあたりはさすがと敬服させられるところですし、これから結婚(出産や転職退職など、バリエーションはありましょう)をする場合において誰しもが念頭においておくべき問題でありましょう。
大きな学びのあるところです。


他の方々を見てみますと、ローズマリー氏は、新郎の方が年金未納だったのを追納により救済し、新郎固有の生活保障を拡充させる(無年金の回避、障害年金を受ける資格(万一支給事由ができた場合)の確保)など、
女性と言えば家計のやりくり上手なイメージがありますが、ここまで来るとそれを通り越して家計のホームドクター(FP)的な人だなぁと思いました。
もう少し突っ込んだ言い方をすれば家計のCFO(最高財務責任者)であり、家計のCEO(最高経営責任者)とも言えると思います。
ローズマリーさんのあまりにも素晴らしい行動に感激しました!+補足編
と絶賛されるほどの行動と見識をお持ちです。
また、過去の死別経験などを通じ遺族年金はじめ夫婦間の年金制度諸知識・諸問題にも通暁されています。今後の夫婦の生活保障に関する設計を間違えることはないでしょう。

おぱる氏は、新郎の方が「生けるリスク資産」(何だかよく分かりませんが…)だということですが……(インデックス投資ナイトの壇上にて、本人談)
そして、家計は夫婦でガッチャンコ。お家のお財布はひとつとして、そのご主人に基本的に任せているという勇敢なことをされていますが…
それだけに、というべきなのか、予算管理や費用の計上方法(未払計上)など、指導すべきところは指導されていますから大きな問題には至らんでしょう。
何より、
わたしにとっても改めて家計管理を考えるいいキッカケになり、管理を買ってでてくれている夫に感謝です。
などという所感が出るようだと、今後夫婦揃っての成長が期待できるところであり心強いものです(上から目線)。そうとなれば、ある意味これからは上がり目しかないのでしょう。
資産運用に関してもツイッタラー間での交流や書物などからの吸収宜しきを得て、なかなかの卓見を示されています。まあ、家計にせよ運用にせよ変なことがあればムサコ会あたりで総突込みが入るでしょうから、破綻はまずないでしょうw


もとより、金だけで幸不幸が決まるわけではありませんが、金の問題がおざなりでは破綻を免れ難いことは火を見るより明らかです。
各人各様のやり方で管理や計画が行なわれているものと拝察しますが、これが信頼関係の重要な柱となり、それぞれの新生活を経済面からも心理面からも安泰ならしめてくれることを祈るものです。
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[ 2016/12/31(土) 23:30 ]
[ 最終更新:2016/12/31(土) 23:30 ]

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