マネックス証券にて、「スマホでアメカブ放題キャンペーン」と題するキャンペーンを実施しています。 【米国株】スマホdeアメカブ放題キャンペーン実施中!
このキャンペーンは、スマホのアプリ経由で米国株を取引した上でアンケートに回答すると、取引手数料が全額キャッシュバックされるというものです。
厳密には、返ってくるのは「消費税抜きの取引手数料」なので、消費税分だけは持ち出しになります。 また、キャッシュバック日の為替で円換算されて振り込まれるので、為替動向によっては差損益が生じます。 さらに、アンケート回答の謝礼としてキャッシュバックとは別に1000円受け取ることもできます。
私もとりあえずバンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)をちょっとだけ買い付けてキャンペーンに参加しておきました。
アンケートの設問内容は、米国株アプリの感想や米国株の取引経験、マネックスの米国株サービスに関する要望事項などです。 要望事項としては、いつものようにDRIPシステムの導入を訴えておきました。 マネックスの米国株サービスは、もともと米国の証券会社を買収か提携かして作ったものだったと聞いたような気がしましたから、導入は割と簡単にできそうな気がするんですが、どうなんでしょう。 DRIPができれば配当再投資の効果を享受した長期運用ができますので、一刻も早く実現してもらいたいものです。
このキャンペーンは4月28日(現地約定日ベース)まで実施されています。 この機会に米国株サービスについて要望のある人は是非参加してみると宜しいでしょう。
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