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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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積立成果や取崩額、運用益非課税効果を試算するツール
個人型DCの加入者も増えてきたところで、今後の運用成果についてシミュレーションするツールを作成しましたので置いておきます。

【ダウンロード】


ツールといっても単なるエクセルシートで、特に気の利いた機能が付いているわけでもない単純なものです。

毎月の積立額と積立月数、それに想定利回りを入力することで積立終了時点での資産残高が計算できます。
また、DCは60歳で積立を終了した後、70歳まで据え置くことが可能ですから、据置の年数と利回りを設定して、受給開始時点での残高を算出できます。(据え置かずに直ちに受給開始するなら、据置年数を0にすればよい)
更に、年金受給する場合の取崩年数(受給年数)と、残っている資金の運用利回りとを入力することで、毎年いくら取り崩せるかを算出します。

積立期間中・据置期間中・取崩期間中の想定利回りは、全て同じ率を入れておいてもよいですが(私個人はそういうイメージ)、「積立中はリスクを取って高リターンを想定するが、取崩中は低リスクを優先して預金や債券中心に切り替える」という場合には異なる利回りを入力しても結構です。

更に、運用益にかかる譲渡所得税の免税効果がどれほどになるのかもあわせて算出します。
どれだけの税制メリットが享受できているのか、また利回りを変えることでそのメリットがどのくらい増減するのか、目で見た上で運用方針を決める一助にして下さい。

あまりにも簡単なつくりですが、何かのお役に立てばと思います。


*退職金課税や掛金控除効果の再投資などを織り込んだツールも過去記事にてアップしていますので、合わせてどうぞ。


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DC試算用ツール | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/03/26(日) 01:45 ]
[ 最終更新:2017/03/26(日) 01:45 ]

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