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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
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初の交付運用報告書を見てみる。(世界経済インデックスファンド(株式シフト型))
SBI証券に保有しているNISA口座では、2014年途中まで世界経済インデックスファンド(株式シフト型)を買い付けていました。

NISA口座では運用終了時に利益が出ているときのメリットが多大な一方、損失となっていた場合には損益通算はできないわ後に上昇したときに余計に課税を食らうわ、なかなか愉快な目に遭わされますので、「そこそこ高い収益を期待しつつ、分散によってそこそこ下落リスクを抑える」という効果を期待して、できるだけ幅広い資産クラスを運用対象とするバランスファンドを買い付ける戦略をとっています。

その意味で6資産クラスに投資する世界経済インデックスファンドはemaxisバランスファンド(8資産波乗り)と並んで打ってつけのファンドでした。

9資産に投資するSMTインデックスバランスが出て以降は新規買付はそちらに切り替えていますが、世界経済インデックスファンドも継続保有しています。


その世界経済インデックスファンド(株式シフト型)の決算が1月20日にあり、その運用報告書の電子交付が2月25日付でなされていました。

運用報告書は、2014年12月1日以降の決算分から「2段階化」と呼ばれる改正が行われており、今回受領したのはそれに基づく「交付運用報告書」と呼ばれる簡略化された運用報告書です。  参考:運用報告書がわかりやすくなります! ~運用報告書の二段階化~(SBI証券)

私が保有している投資信託の中では改正後の運用報告書を受領した第一号となりました。



交付運用報告書を開くと、ページ数は表紙込みで18ページ。
運用会社のウェブサイトにある全体版の運用報告書は152ページですから、大幅な簡略化が実現しています。
全体版だと当該ファンド自体の運用概況・損益要因の分析等のあと、各マザーファンドそれぞれ(世界経済インデックスファンドなら6本分、emaxisバランスなら8本分)につき運用概況の説明やら構成銘柄の開示やらが延々と続きますから、ページ数が嵩むのは止むを得ないところでした(構成銘柄全部目を通す人っているのかな(^^; )

内容をいくつか見てみます。

決算ごとの運用経過です。
前回決算からの基準価額上昇は+13.9%ですが、純資産総額は4.5倍(+350%)以上になっていますから、新規資金の流入が極めて好調です。頼もしい限りです。
分配金も未だ出ていません。SMTインデックスシリーズや、シフトしない世界経済インデックスファンドではこのところ僅かずつ分配金が出る例が多くなってきているので気懸かりでしたが、株式シフト型は無分配でほっとします。


費用明細です。
費目ごとに概算料率が算出されており、費用の使途についても従来よりやや詳述されているようです。
各費用を合計した「実質コスト」の料率は、これまで自力で計算するなり個人ブロガー諸氏によるまとめを待つなりする必要がありましたが、報告書に明示されるので色々楽になりそうです。
当ファンドの実質コストは0.806%。信託報酬だけでなく、諸経費まで含めてこの料率で日本・先進国・新興国に至るまで投資できるのですから、良い時代になったものです。(と言いつつ、私が投資信託に参入した頃には既に低コストの投信が出てきている頃でしたが…)
ちょっと時代を遡ると株式クラスは信託報酬だけでこの程度の料率は取られていたはずです。


資産クラスごとの騰落率です。
各クラスごとに5年ずつとサンプル期間が短いのが気懸かりですが、それでも資産ごとの振れ幅の差が視覚化されると印象に残ります。

マザーファンドごとの運用概況です。
マザーごとに費用明細が掲載されています。これにより、どのマザーファンドで費用が掛かりがちなのか、その傾向はつかめるかもしれません……ただ、ベビーファンドである世界経済インデックスファンド(株式シフト型)が基準ではなく、あくまでマザーファンドにおける10000口ごとでの表示ですから、ベビーファンドでのコストにどの程度反映されているかを見るにはマザーファンド間での調整が必要になりますので、留意が必要でしょう。
そのほか、マザーファンドごとに構成資産の配分状況が円グラフになっています。為替リスクの状況等が視覚的に認識しやすくなりそうです。


新たな様式の運用報告書により、リターンやコスト、リスク等に対するさまざまな分析のために活用可能な基礎資料が、より分かりやすい形で提供されたような印象です。
どう使いこなしていくかは各自次第ですが、各ブログ等でいろいろなデータ分析が活発化して投資家の知見が深まっていくといいと思います。
私も何かデータの使いようがないか、暇を見て考えてみたいと思います。
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[ 2015/02/26(木) 01:15 ]

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