海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
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スルガ銀行がATM手数料無料範囲実質拡大&他行振込手数料無料特典創設、一部支店からのDC掛金引落でポイント付与。銀行選びに有力な選択肢
スルガ銀行が、大幅な特典拡大を予定しています。

この銀行は従来からユニークな特典を持ったインターネット支店が複数あるなど、かなり独自色のある銀行として有名でしたが、今回はなかなか破壊力を持ったサービス改定です。

概要を確認します。



「スルガSTARプログラム」の創設(手数料無料特典の実質大幅拡大)


8月1日より、スルガSTARプログラムという特典が創設されます。

このプログラムは、(1)インターネットバンキングの契約&メルアド登録、(2)公的年金の受取、(3)過去1年内のテレホンバンキングでの取引のいずれかを満たす者に、預金残高またはローン残高に応じて星を付与し、ATM無料回数及び他行振込手数料無料回数が与えられるものです。

特に注目されるのは、「預金残高20万円以上かつWeb通帳の契約」という極めて緩い条件で、最高級の4つ星が付与され「自行ATM、コンビニATM&ゆうちょATMで無制限、提携金融機関ATMで月間10回の手数料無料」&「他行振込10回無料」という最大の特典が獲得できることです。
 ※コンビニATM=セブン銀行、イーネット、タウンネットワークサービス、イオン銀行。ローソンATMやゼロバンクなどは含まれません(たぶん提携金融機関の枠に入るのでしょう)

預金残高のハードルは極めて低く、この程度の条件でこれだけの特典が付くのは他行と比べてもかなり優秀な部類に属します。
今までも「テレホンバンキング契約+預金残高20万円」などで自行&コンビニATMの無料特典はあり、また、一部のネット支店では支店ごとの条件でゆうちょ&提携金融機関ATMでの無料回数もありましたが、それらと比べても要件は緩く無料回数は多くなっています。
更に、他行向け振込手数料無料というのはスルガ銀行では従来なかった特典で、これがいきなり10回も付与されるとはかなりのインパクトです。
ただし、「ネットデビット(証券会社等への即時振替)の契約」「住宅ローン会員ページへの登録」「ANA支店、Tポイント支店、リクルート支店、Dバンク支店で所定の要件を充足」のいずれかを満たせば提携金融機関でも無制限だったところ、今後は月間10回になってしまいますから、これらに該当していた人にとっては若干の改悪を含みます。
とはいえ、自行・コンビニATM・ゆうちょATMではなお無制限ですし、他行振込無料も付いてくるのですから、全体的には有利になるのではないでしょうか。


ATMでの入出金や他行振込がほぼ誰でもどこでも手数料無料というのがいかに大きな特典かは、現在の預金金利の情勢を鑑みても明らかでしょう。
更に、スルガ銀行は一般の地方銀行ですから、類似の特典に強みのあるネット銀行の泣き所である「役所関係との受払い(年金、税金etc)」なども問題なくこなすことができます。
こうしてみると、かなり多くの人にとってメインバンクとして利用するだけの機能が備わったと言ってよさそうです。


DC掛金へのポイント付与開始


確定拠出年金の掛け金の引き落としがあった場合、6月引き落とし分から、ANA支店では1回当たり5マイルの付与dポイントクラブ応援バンクでは1回当たり5ドコモポイントの付与がなされるようになります。
自動引落にポイントなどの特典を付与するサービスは他にもやっている銀行がありますが、DCまでその対象にしている銀行は他になさそうです。セブン銀行は引き落としさえあれば内容を問わずにnanacoポイントをくれますが、残念なことになぜか国基連との契約をしていないためDC掛金の引き落とし自体ができません。
ちなみに、同じスルガ銀行のOCN支店リクルート支店Gポイントクラブにおいては、ポイント付与対象取引の説明が「~等」となっており、対象外の取引があるのかないのかはっきりしません。
そのため、もしかするとこれらの支店では従来から既にポイントが付与されていたのかもしれません。


スルガ銀行は、従来から運営管理機関としても手数料が無条件で無料(167円)となっているなど一定の評判があるところでしたが、ここへ来て掛金の拠出そのものにも特典をくれるようになりました。
もとより、確定拠出年金の掛け金拠出には所得控除による節税メリットが付いていますが、そこに更に汎用性の高いポイントの付与という利得が上乗せされるとなると、いよいよ加入メリットが大きくなってきます。
こういうおまけで釣るのも本当はあまり手放しに良いことでもないのかもしれませんが、DCによる資産形成自体推奨するべき理由こそあれ警戒・忌避すべき理由など無いのですから、この機会に是非加入が後押しされれば良いと思います。

私もANA支店から掛金の引落をしていますので、毎月5マイルずつの加算を喜んで享受したいと思います。

おわりに


いうまでもなく、銀行口座というのは決済機能・資金置き場としての機能において不可欠な存在であり、かつサービス自体はどこの口座でも基本的に極めて類似性が高いものです。
それだけに、いかに余計なコストの発生を避け、特典を享受することができるかが重要になってきます。
今回のスルガ銀行のように、手数料無料特典やポイント付与特典を知っているかどうかで、資産管理上で大きな差がつくことは免れません。
それだけに、銀行選びには慎重にコストやベネフィットに関する意識と感度をもって臨みたいものです。
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預金・生活防衛資金 | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/05/26(金) 02:14 ]

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