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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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投資方針見直し。やはりインデックス投資はやめます
「インデックス投信・401kを中心として資産設計を図る」と標榜していた当ブログであり私の運用資産でしたが、今般、そのような投資方針を全面的に廃することと決定致しましたので、ご報告致します。

この結論に至った背景は、ポートフォリオの達人の結果にあります。
このイベントは、emaxisシリーズのインデックスファンドを組み合わせて2014年12月から2015年3月までの運用パフォーマンスを競う、というものでしたが、これに私も参戦していました。
私のポートフォリオは以下のようなものでした。
 ・TOPIX 10%
 ・先進国株式 55%
 ・新興国株式 35%
これを見て、分かる方には地域配分の意味がお分かりでしょう。世界経済インデックスファンドの地域配分比率であり、GDP構成比率です。
世界経済全体の発展と成長を享受するという意味では、最も王道な配分比率であると言えるはずです。
全部株式だというのも、その経済成長を支えるのは民間企業の生産活動に他ならないのですから、株式を所有することこそがそれを最もストレートに享受できるという考えからでした。

ところがどうでしょうか。
見るも無惨な大敗です。
参加者が全部で2400人ほどという中で12月後半には2000位台に定着し、3月前半に一瞬1500位台~1600位台に上がってきたものの、いつの間にか元の木阿弥。そのまま1907位でフィニッシュという散々な体たらくでした。
これのどこが成長の享受でしょうか。


どうも、インデックス投資を薦める言説の一つである「世界経済の成長に乗れば間違いない」というよく言われるシナリオにも疑いを差し挟む必要がありそうです。
また、もう一つの言説、「分散投資が重要」というのも疑わしくなってきました。
ご案内の通り、この間、日本株は日経平均が大幅上昇しており、先進国株もNYダウやドイツDAXなどが史上最高値水準にいます。為替もスタート時・フィニッシュ時ともに120円付近で、たいしてマイナス貢献はしていません。
どうやら新興国株が悪さをしていたようです。
日本と先進国がかなりのプラス貢献になっていると思われるのに、新興国のマイナス貢献で帳消しにされてしまうのですからたまったものではありません。

バーチャルな資金を使ったイベントでこのような気付きを得られたのはまことに幸いでした。
幸いにして今はリアルマネーでやっている方のインデックス投資のパフォーマンスが大幅にプラスになっています。
今のうちに資金を引き上げて新たな運用方針に切り替えなければなりません。

やはり、経済情勢がどうであろうと価値を失わない現物資産に集中投資することこそが最も堅実そうです。
しからば、ゴールドをはじめとする貴金属でしょうか? そうともいえません。人類の美的感覚の変化で装飾品としての需要が減るとか、技術革新で工業原料としての用途が激減するなどといった事態が起こらないと、誰に断言できるでしょうか。
では原油? バイオエタノールとかメタンハイドレートとかの登場で燃料としての地位が再三揺らいできたのは記憶に新しいところです。また、アラブの王様たちの胸三寸で需給がいじられて価格が乱高下するのも面白くありません。

やはりここは、あれをおいてないでしょう。人類創生以来の無二の友、酒です。ワイン投資です。
wikipediaによるとワインの歴史は紀元前8000年にまで遡るそうです。
1万年にもわたって世界各地で愛飲されてきた、それだけの歴史と伝統のあるものに資産価値として揺らぐ余地があるはずはありません。中毒性もある嗜好品ですから景気変動とも無縁に(それどころか、古今東西のさまざまな禁酒法制をかいくぐってまで)高い需要があります。
また、ワインには投資インフラも整っています。専門の投資会社もありますし、インデックス投資のバイブルを何冊も出しているとある超有名投資啓蒙家も近年は強く推奨しており、そのやり方も指南してくれているようです。
更に、万一ワインの需給が緩んで価格が下がりそうになってしまった場合、自分で飲んでしまえば供給量を減らして価格を吊り上げることができます。醇酒に酔って気分が良くなる上に資産価値も上がる、こんな一石二鳥が他にあるでしょうか。

インデックス投資は、幸い、今までは私に多大な資産増加をもたらしてくれました。
しかし、過去の成功体験にいつまでもしがみついていてはいけません。
修正すべき投資シナリオには修正を加え、疑わしいセオリーは捨て、より確実な道を常に追い求める努力を怠ってはならないのです。
新年度を迎え、私はこのことを胸に、すぐにもインデックス投資の放棄とワイン投資への転換に向けて手続を進めていきます。
新たな道を踏み出す安房に、今後ともご声援を頂ければ幸いです。


2015年4月2日00:00追記
この記事には重要な追加情報があります



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[ 2015/04/01(水) 00:00 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:19 ]

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