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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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つみたてNISA MeetUP(つみップ)参加。職場積立NISAにて「資産形成」への切っ掛け作りをとの思い
10月20日に実施された金融庁のつみたてNISA MeetUP(つみップ)に参加してきました。

今回の主要テーマは「職場積立NISA」。


いつものように、会場での発言記録ツイートのモーメントを貼り付けて纏め記事に代えます。
なお、いくつか発言の拾い漏れはあります(特に、Q&Aは結構拾い切れていません)。ご了承ください。
また、他の人のツイッターからもハッシュタグで拾えますので、併せて時間帯指定での検索結果を貼っておきます。  ツイッター検索結果





金融庁の基本路線としては、あくまでも「資産形成をさせること」が目標であって、つみたてNISAもその道具立ての一つである(その意味で本来的には現行NISAや特定口座と同列以上でも以下でもない)と。
そして、職場での導入を通じて金融教育の触発になれば…という思いがあるようです。

確かに、職場内で情報交換したり机を並べて勉強したりしつつというのができれば、投資に親しみやすくなることは間違いないと思います。
また、山崎元氏でさえ認めるように、つみたてNISAという枠組みが投資商品を限りなく適正化している意味でその目的に適合的であることは納得できます。

ただ、それを実現するためにも、やはり企業側にも前回の記事で指摘したように、金融機関の姿勢をきちんとモニタリングできる能力を持って従業員にとって最低限(カモにされない程度)の安全性を確保することは必要不可欠でしょう。
もとより、それに応える金融機関側の努力も必要なのは言うまでもありません。


次回は、モーメントの中でも書いたとおり、11月17日、女子会です。
今までつみップ(意見交換会)は会場内からほぼ逐一実況してきましたが、今度ばかりは私はそれができそうにありません……(´;ω;`)
……誰か、「すーぱーはかー」な方、戸籍システムの私のデータを当日だけ一時的に書き換えて女性ということにしてくれたりしませんかね?(※本当に性転換までするのは嫌)
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つみたてNISA Meetup & つみたてNISAフェスティバル | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/10/21(土) 00:59 ]
[ 最終更新:2017/10/21(土) 01:03 ]

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