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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。 以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。 投資関係中心に語ります
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リバランス→丁度よく株価下落。と思いきや |
4月最終週を使って、投信をリバランスしました。
このところの日本の株高で、日本株が本来の保有割合よりオーバーしている状況が続いていました。 その分、不足している他の資産をちょこちょこ買い足して微調整していたのですが、焼け石に水で全くバランスが元に戻らなかったので、この際強制的に元に戻そうということで実行しました。
一番オーバーウエイトしていたTOPIX連動型に手を付けず、他のファンドを買い増すノーセルリバランスの形で実行しています。 ノーセルで行っても50万円余の買付で済むということで、まあ出せるレベルの金額になっていたこと、そしてこのノーセルリバランスを実行することで投信保有残高が(Exe-iを除き)1000万円にほぼ乗り投信マイレージの付与率が上がるところに来るということで、実行に踏み切りました。 4月27日(実際の操作はその前の土日)発注・27~30日にかけて約定というタイミングです。
さて、リバランスが執行されているさなかの4月30日、日経平均が500円下落という大幅調整を見せてくれました。 今までなら日本株が下げても元々オーバーウェイト過ぎる状態だったので日本株ファンドの買い増しどころではなかったのですが、それは過去のこと。 リバランスしたばかりの状況で下げたのであれば、大幅下落したら直ちに買い増しの検討対象にすることができます。 さっそくこのような機会がやってくるとは、なんと良いタイミングでしょうか。 とにかく、30日の基準価額と保有口数で改めて資産配分状況を計算してみます。これだけ下落したならさぞ日本株がアンダーウェイトしてしまっていることでしょう。
全然配分が崩れておらず、買い増しはできませんでしたorz 他の資産クラスも含めてほぼ全面安だったせいもあるかもしれませんが、拍子抜けするくらい軽微な下落でしかありませんでした。
変な色気を出さずに地道に行くことにします(´・ω・`)
ちなみに現在の基本保有(&月次積立)割合と利用ファンド
国内債券:5% →<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックス、MHAM物価連動国債ファンド(各2.5%) *SMT国内債券を並行保有中(買付停止) 国内株式:15% →<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックス、<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX400インデックス(各7.5%) *SMTTOPIX、SMTJPX400を並行保有中(買付停止) 国内REIT:7.5% →<購入・換金手数料なし>ニッセイJリートインデックス グローバル債券:5% →<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックス *SMTグローバル債券を並行保有中(買付停止) グローバル株式:17.5% →<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックス *SMTグローバル株式を並行保有中(買付停止) グローバルREIT:13.5% →<購入・換金手数料なし>ニッセイグローバルリートインデックス *SMTグローバルREITを並行保有中(買付停止) 新興国株式:20% →SMT新興国株式インデックス 新興国REIT:1.5% →eMAXIS新興国リートインデックス グローバル中小型株式:15% →exe-iグローバル中小型株式
*上記のほか、キャンペーン取り用とか各種(税控除、投信マイレージ等)収益相当額再投資用とかのバランスファンドがあります
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投資信託
| トラックバック:0 | コメント:0
[ 2015/05/02(土) 18:10 ]
[ 最終更新:2016/03/17(木) 01:19 ]
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