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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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つみップ金沢&金沢コツコツのコラボ開催に参加
12月16日に、つみたてNISAMeetup(つみップ)が金沢で開催されました。
今回は「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ金沢」とのコラボ開催となり、両イベントに私も参加してきました。

コツコツ金沢への参加は2015年4月以来2回目、つみップの地方開催への遠征は初めてです。
実は今回の両イベントは、偶然同日に設定されたものでした。(それぞれ告知が出たのを見たときに、「おお、コラボか」と早とちりしたものでしたが…)
そこで、金融庁側の担当者から「コラボ開催にすることはできないか声をかけてみてほしい」旨依頼を頂いたので、私の方からコツコツの幹事の常有希さんに打診してみたところ、前向きに検討して頂けることになり、無事実現に至ったものです。
私は打診をしただけで、具体的な開催準備そのものは両主催者間で行われたわけですが、ともあれ話を繋いだ以上はそれっきり知らんぷりというのもどうかと思いますし、顔を出すことにしました。冬ですからもしかしたら雪の兼六園とかも見れるかもしれませんし。

今回は、まず「つみップ」、そのあと付近の中華料理店に移動して「懇親会=コツコツ」、という流れでした。
今回のつみップの流れは、まず金融庁の今井利友氏によるいつもの通りのつみたてNISAの趣旨説明、そのあと岩城みずほ氏による資産形成のステップについての説明でした。流れ的には、11月の女子部とほぼ同じですね(資料的には女子部の資料と変わりありません)。




いつものようにツイッターのモーメントを貼っておきます。


※ツイート内で省略した「国際課税」に関する質疑
Q 今般の税制改正大綱で、海外に投資する投資信託において、ファンド内部で取られている外国の税金について調整する措置ができると聞いている。NISAにも影響するのか?

「その税制改正は外国税額控除に関連するもの。すなわち、外国に納税し、その残りに対して更に日本で納税するという二重課税が起こる場合(例えば、100の運用益に対し、外国で10が課税され、残りの90から日本で18(90×20%)課税されて72しか手取りが残らない)に救済されるような制度。従って、NISAの場合は国内での課税がなく二重課税が存在しないので、関係がない。課税口座で投資する際に影響が出てくる。

この改正は、課税口座で投資する際に、「ファンドが外国で課税され、投資家が国内で課税される」というような場合でも、外国と国内での税負担の合計が20%になるようにするもの(100の運用益が出た場合、80が手元に残るようにする)。税負担の調整としては、全部の外国と租税条約を結ぶわけにもいかないであろうから、単純に日本の取り分を減らすことになるのではないか(外国が10取っていたら、日本でも10しか取らないこととする)。

なお、米国ETFを通じてグローバル株式に投資するような場合、三重課税となることがありうるが、このような場合、「外国政府の取り分」を正確に算定することは極めて困難なので(多数の第三国の税額及び米国の税額をうまく割り付け計算するのは煩瑣を極める)、スキームによっては多重課税が残る(手取りが80を下回る)こともありうることになると思われる。」


今回はつみップ初開催の地ということもあってか、商品選びの話から税制の話に至るまで、かなり幅広い質問が出ていました。

ちなみに、「この期に及んで上限ぎりぎりの信託報酬のファンドを出して…」という質問は私がしたものです。ちょうどこんな話が出てきたところなのでw
要件を厳しくする(信託報酬の上限を下げる)のが難しいというのは、まあ、残念ではありますがやむを得ないところでしょうか。「投資家側がそんな商品を相手にしないように」というのは、元々私もそういう自然淘汰が本来あるべき姿と考えていましたので、納得できます。
とはいえ、運用会社・販売会社におかれましては、「要件をぎりぎり満たす程度の商品を提供すればよい」というような態度には金融庁も冷ややかな本音を持っているようだ」という認識はお持ちいただいた方がよいのではないかとは思います。

なお、「つみたてNISA向けの商品は課税口座でも買えるのか」というのは私の質問ではありません。当ブログでも何回か「なぜ課税口座で売らないのか」という問題は指摘したことがありますが、今回の質問者は違う人です。
それにしても、やはりつみたてNISAと課税口座で商品が違うというのはやはり少なくない人に違和感を与えそうだとは思いました。(「良い商品だからつみたてNISAに選んだ」と言っておきながらその良い商品を他の場で売らないというのは意味が分かりませんし…)


懇親会(コツコツ)では、楽天バンガードの話題や独立系投信(ひふみ、セゾン、コモンズ、鎌倉)の話題、水瀬さんの本の話(当日会場に来る時に読みながら来たという方も)、などが出ました。
参加者に大学生の方がいると分かると、「(岩城)今の商品環境で始められるのは恵まれてる」「(私)私が始めた頃は先進国株式ファンドがSTAM(現SMT)で0.7%くらい、水瀬さんの頃になると安いファンドでも1%内外だったらしい…」「時間的にも、卒業から60歳までidecoと(制度が続いてれば)つみたてNISAを積み立て続けて複利効果を受ければどういうことになる!?」などと、若い段階からの資産形成に盛り上がりました。東京開催のつみップやコツコツにも大学生や近い世代の方が来ることがありますが、時間を味方につける効果も大きくなるので、応援にも熱が入ります。
金融庁の講師派遣制度にも話が及び、学園祭に呼んだらどうかとか地元の地方に呼べないかなど、関心を持ってもらえたようです。

今回はつみップ・懇親会ともに事前の募集人数は最終的に満員になったようで、コラボ開催の打診をした者としても盛会になって何よりでした。
このイベントを機に、北陸地方でも資産形成や金融リテラシーが広まっていくとよいと思います。
また、個人的には、当ブログやツイッターを見てもらっている一般の方と図らずも何人かお会いできて有難い限りでした。


※事前に多少期待していた「雪の兼六園」でしたが…










地元でも12月ではここ5~10年くらい無いくらいの大雪(喫茶店のご主人談)に遭い、見事に目的達成……といっていいんだろうか。限度ってもんがあるんじゃないかって気はします(^^;
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つみたてNISA Meetup & つみたてNISAフェスティバル | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2017/12/19(火) 01:18 ]
[ 最終更新:2017/12/19(火) 01:18 ]

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