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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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つみップ参加。投信あるあるネタを斬る会
3月16日に実施されたつみたてNISA Meetupに参加しました。

今回は投信の基礎の説明・つみたてNISA制度の説明のほか、投信あるある104としてツイッター上で募集された「投信をめぐってありがちな誤解」についての解説という企画でした。

いつもの通り、モーメントを貼っておきます。


※「配当抜きTOPIX」云々のところはまさかの私に説明の指名がありました。えっと、私は登壇者枠ではないんですけど?Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)

インデックスファンドの運用現場が必ずしもコストが劇的に低いわけじゃない(アクティブファンドが何倍も高コストになるわけじゃない)、という話が出ていますが、インデックスファンド運用現場の実態についてはほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド の中で現役ファンドマネージャーが語っています。(2015年の全面改訂版ではなく、2010年の初版の方です)
指数に連動させるため、何種類ものシステムを整備していないと運用ができないということで、詳細な企業分析などをするアクティブファンドとは違った方面で意外にコストがかかっていそうだということが分かります(「我々は運用そのものと同じくらい、ITに投資しています。私どもはIT産業でもあります」と強調する運用会社もあるそうです)。
そういう実情があるわけですから、「アクティブファンドは企業調査コストがかかるから信託報酬が高くても仕方がない」という思い込みは単なる錯覚かもしれない、というのが「アクティブファンドが高いのは宗教的なもの」という事の意味です。



今回は平均年齢が比較的若い会になりました。
そんな中、前回の女子部に参加した部下の方から面白いと聞いて参加した、という人もおり、広まるところでは着実に広まっているようです。

また、懇親会ではリスク許容度(試算した最大損失が耐えきれないようなら、投資金額を少なくするという考え方)や、リスク&リターン資産の為のJPモルガンの長期リターン予測の紹介などをさせてもらいました。

来月はつみたてNISAフェスティバル開催のため、Meetupは休みとのこと。4月前半は平日(どころか休日も)時間を取ることが難しく、21日という後半の土曜開催のイベントのみとなるのは個人的に助かります。
勿論、フェスティバルには参加するつもりです。
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つみたてNISA Meetup & つみたてNISAフェスティバル | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2018/03/18(日) 00:19 ]
[ 最終更新:2018/03/19(月) 01:06 ]

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