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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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積立投資はいつスタートするかを気に病まずに
DCに関するツイートが流れてきています。




長期積立をすることによる優位性を強調し、「今から始めると養分に…」という指摘が当たらないことを述べています。




10年(以上)という期間が十分なのかどうかは必ずしも疑問なしとしませんが、長期間保有しているのであれば、平均年率のリターンは期待リターンに近似していくと考えられています。(成果としては、期待リターンの年数乗の周辺に収斂する。従って、年数が長くなるほど、中心地となる数字が大きなプラスの値となっていく)

肝心の期待リターンがどうなるか、ブレの範囲がどうなるかなどはポートフォリオにもよるので、何年なら大丈夫か等といった説明は困難ですが、一般論としては、長期にリスクを取っているほど終わり時点での成果の期待値は(累乗指数にとる年数分だけ)大きくなるはずですから、特に年数に余裕のある20代・30代前半の人などはプラスの成果を得られる可能性が高いのは確かです(それを「まず勝てる」と表現するのが適切かどうかは別として)。


また、「今からだと養分」というのは、現状では株価が高値圏にあるという認識をもとに、「今スタートすると間もなく下落に巻き込まれるから不利ではないか」という懸念の事ではないかと思われます。
ただ、積立を継続することを前提とすると、初期の段階で暴落しようが暴騰しようが、元本そのものが追加投下により増大していく以上、全体に対する影響度はどんどん小さくなっていくわけで、実のところ「どのような相場状況で始めるか」はパフォーマンスの面では大した意味がありません。
パフォーマンスに影響するのは、どちらかといえば元本が積み上がった後、終わり近くの段階で上昇するか下落するかの方であって、重要なのは下落局面に投資を打ち切って退場せずに続ける事でしょう。
※投資開始直後の値動きはあまり重要でなく、終わり近くの値動きの方が重要だという話は、例えば終わりで大きく儲かる「つみたて投資」を参照。
私自身、この逆パターンのような感じでして、投資活動のスタートはリーマンショックの底あたりの時期でした。
タイミング的には(今から振り返ると)まさに底値掴みの格好でいかにも良さそうですが、底値圏にいる間に投下できた資金は毎月数万円が数か月分(どこまで底値圏と見るかにもよりますが)に過ぎず、現段階での累計投下額とは文字通り桁が違っていますから、貢献度という意味ではもはや大した意味を有していません。
投資開始時が底値っぽいか天井っぽいかは、「もうこれ以上は下がるまい」「今日暴落するか明日暴落するか」と、投資をスタートすることに対する心理的な安心感に影響するかもしれませんが、実はほぼそれだけのことです。



確定拠出年金やつみたてNISAなど、積立投資を前提にとした制度がかつてなく充実してきています。
「長期に積立継続するのである限り、いつスタートするかがまるで重要でない」という特徴的な利点を生かし、是非、早い段階で(少額からでも)積立をスタートして、リスクを取る期間をできるだけ長期間確保できるようにしておきたいところです。
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[ 2018/06/15(金) 02:29 ]
[ 最終更新:2018/06/15(金) 02:29 ]

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