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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
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emaxis NYダウがつみたてNISA対応…も、競合ファンドのスケジュールを考えると流入確保はせいぜい2,3年程度か? これがslimならなあ…
5月7日、つみたてNISA対象ファンドとしてemaxis NYダウインデックスが追加されました。

つみたてNISA対象商品に「eMAXIS NYダウインデックス」を追加

つみたてNISAにインデックスファンド枠で採用される対象となる指定インデックスは、米国株式の分野ではS&P500とCRSP USトータルマーケットインデックスの2つに限られています。
従って、NYダウに連動するインデックスファンドは、つみたてNISAに限ってはアクティブファンドとしての採用要件を満たすルートを取らざるを得ませんでした。
emaxisのNYダウは2013年8月に設定されており、設定以来最低5年を要求されるアクティブファンドのつみたてNISA採用要件を満たしたことから、今般晴れてつみたてNISAの対象になったものです。
この辺りの事情は、exe-iグローバル中小型株式が採用されたときと同様です。

つみたてNISA向け商品でダウが投資対象となるものは初めてとなります。





ただ、emaxis NYダウインデックスは信託報酬が0.648%という、今となってはインデックスファンドとして相当高い水準です。
既につみたてNISAには米国株式インデックスファンドとしてemaxis slim米国株式(S&P500)(0.1728%)、iFree S&P500(0.243%)、楽天VTI(0.1696%程度)といった商品がある状況で、たしかに指数の特性も若干異なりパフォーマンスも幾分異なるであろうものの、このようなコスト差を背負ってまで本ファンドを購入する需要がどこまであるかは疑問なしとしません。

仮に「S&P500もVTIも性に合わず、どうしてもダウ」というニーズがあったとしても、2021年9月にはiFree NY ダウ・インデックス(0.243%)が、2022年3月にはたわらノーロードNYダウ(0.243%)が設定5年を迎えます。
特に、iFreeは現時点で既に純資産が100億円あることからすると、純資産残高の要件(50億円)をも満たして早々につみたてNISAに採用される可能性が相当に高そうです。
このような見通しからすると、せっかくつみたてNISAに対応させたemaxis NYダウインデックスも、つみたてNISAでの資金流入が期待できるのはせいぜい2021年秋まで、それ以降は一挙に鈍化する、という展開にもなりかねません。なかなか前途多難そうです。
信託報酬0.54%とemaxisよりは有利な、2018年11月に設定5年を迎えているSMTダウ・ジョーンズインデックス・オープンがつみたてNISA未対応のままであるのは、やはりこの将来見通しがあるためあまり期待できない、との考えによるものでしょうか?


こうしてみると、機動的に信託報酬を引き下げられる建付けになっているemaxis slimがいかに運用会社側にとっても有利であるかが浮き彫りになるような気がします。
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つみたてNISA | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2019/05/10(金) 02:16 ]
[ 最終更新:2019/05/10(金) 02:16 ]

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