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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
投資関係中心に語ります

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Fund of the Year 2019発表。文句なしの資産運用基幹ファンドベスト5!
1月18日、Fund of the Year2019の表彰式が執り行われました。

まずは式の模様をいつものように。






今回は結果発表に先立ち、慶応大学教授の権丈善一氏による公的年金制度に関する小講義の時間が設けられました。
いかんせん枠が20分しかありませんでしたので、講義といってもダイジェストもいいところになったのは致し方ありませんが、社会保障論の入り口に触れる、出席者の興味を引くものではあったのかと思います。
今後も、税務とか相続とか、資産運用の隣接分野に関する企画を盛り込むことができれば、資産運用の最前線に加えてプラスアルファの知見にも触れられる、総合的なマネーリテラシー向上のイベントとして価値を高められるかもしれません。
なお、モーメントの中にも触れたとおり、ダウンロード用資料が用意されています。ただし、1週間程度で削除予定という事ですから、1月25日前後までしかアクセスできません。ダウンロードはお早めにどうぞ。

さて、投票結果です。今回は、上位5ファンドのうち4つまでをemaxis slimが占め、残る1つをニッセイ<購入・換金手数料なし>外国株式が確保しました。
投資対象として最も基本となるべき「全世界株式」が筆頭に、「先進国株式」、その先進国の中でも中核を占める上に足元絶好調でもある「米国株式」、そして全資産クラスを満遍なく購入する「8資産バランスファンド」という投資対象、そしてそれぞれの中で最低コストの商品、という事で、この上位5ファンドはサプライズ絶無と言っても過言ではない至当な結果と評してよいでしょう。
間違いなく、この5ファンドは誰に対しても薦めるに恥じるところのないベストファイブといえます。

一方で、例えば7位に同点入賞した両ファンドは、互いにかなり対照的な商品ではありますが、ともに些か意外な印象を禁じ得ないところです。
過去の歴史においては確かに功績があったのかもしれないが、既にコスト面においては(とりもなおさず、運用成果の面においても)代替候補に比して見劣りすること甚だしいファンドを、「今の」ベストファンドとして他人に薦めるに値するのか。あるいは、構成資産の一部に対して大きなレバレッジを掛ける(全体に等しくレバレッジ3倍、ではなく、一部はレバレッジなし・一部はレバレッジ10倍以上(!)という構成)という、リスクとリターンの構造についてかなり頭を捻らないと理解できないようなテクニックを凝らしたファンドが、少なくとも世に出て間もない今のタイミングで万人に薦めるに値するに至っているのか(それこそ、「証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされ」ていないか?)……
「自分たちにとって本当によいと思える投資信託」「よりよい投資環境を作っていく」という趣旨に本当に(過去にそうであったかもしれないし、将来そうなるのかもしれないが)現時点で恥じることのないファンドなのか、というのは、投票時に慎重に考えられてよいところではないかと思います。

さて、次回以降は、上位5ファンドについてはちょっと揺るぐ要素がない、盤石であろうと思います……と言いたいところですが、よく考えたらMAXISからオールカントリーとS&P500のETFが東証上場で出てきたのでした。もしかすると、このETFが、特にslimのオールカントリーやS&P500の票を一定程度食ってしまうかもしれません。国内上場ETFであれば分配金が間違いなく出ますから、税制改正で実現した分配金二重課税調整による税負担軽減といった独自の妙味もあり、slimより選好する人が一定数現れる可能性は否定できません。国内上場ETFが仮に上位進出を果たすとなると本企画史上においてもかなりの快挙になりますが…?
ともあれ、slimにニッセイ<購入・換金手数料なし>が挑む構図そのものは大きな変化がないと思います。ニッセイ側もかなり熱のこもったスピーチをしていましたが、「誰も置いて行かない」「他のファンドがどうだからというのではなく、自ファンドの拡大によって還元できる部分は還元する」という姿勢は支持されるに足りるものですし、実際、60ヶ月も70ヶ月も継続して資産流入が続いているという実績で支持が実証されています。
2020年においても、三菱UFJ国際投信、ニッセイアセットマネジメント、そしてその他の運用会社(楽天投信、SBIアセット、アセマネone、etc)においては、個人投資家の基幹ファンドとしての絶え間ない質の向上を大いに楽しみにしております。
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Fund of the year | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2020/01/20(月) 04:16 ]
[ 最終更新:2020/01/21(火) 03:03 ]

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