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海舟の中で資産設計を ver2.0
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。投資関係中心に語ります
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Author:安房
2008年10月、リーマンショックのさなかからインデックスファンド中心の資産運用開始。
以来7年、現在の運用資産残高1000万余(預金等含まず)。
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Fund of the Year2023結果発表
投信ブロガーが選ぶFund of the Year2023の結果発表会が2024年1月20日に開催されました。

今回の結果は以下の通りとなっております。


今回はコロナ前以来のリアル開催(オンラインとのハイブリッド)となり、折角なのでリアル会場に参加してきました。
なんとなく実況ツイートしてしまいましたので、、ツリーの先頭部分を置いておきます。




今回のトップ4を占めた、eMAXIS slim全世界株式(オール・カントリー)、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、eMAXIS slim米国株式(S&P500)、バンンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)の4ファンドは、もうほとんど指定席と化した感さえあります。
考えるまでもなく、最低水準のコスト・継続的なコスト引き下げの実績・広範な分散、といった特徴を兼ね備えていることが要因でしょう(更に、対象インデックスへのエラーの少ない忠実な連動、という実績面の要因も加えてよいかもしれません)。
一部において「インデックス・ファンド・オブ・ザ・イヤー」ではないか、などと揶揄される所以でもありますが、iDeCoや新NISAといった制度拡充によって資産運用がますます身近になり裾野が広がっていく状況下にある以上は、こういう「誰にも最大公約数的にフィットする長所を備えた商品」に対する支持がますます強まっていくことは至極当然のことだと考えて差し支えないと思います。
正直言って、今後ともこの構図を大きく変えるシナリオがちょっと想像がつきません。

eMAXIS slim全世界株式(除く日本)が前年19位から5位にジャンプアップしたのは興味深いところです。
これは、運用会社のコメントにあったような「日本株は別に運用して、外国株部分だけインデックス運用をすることで自力で全世界株式(オール・カントリー)運用がしたい」というニーズが高まっているということが投票にも反映されたということでしょうか。
アメリカではVTに意外と人気がないという話も聞きますが、似たような事象になっているということかもしれません。
日本株においては個別株式で運用する他、最近は高配当系など特色を出したインデックスファンドも低コスト商品が増えていているようですので、色々と特色を出した運用がしやすくなっているというのもあるでしょう。
また、このように単純なオール・カントリーに飽き足らないニーズの台頭は、資産運用の裾野の広がりに伴う多様化の少佐とも言えるかもしれません。

低コスト化という点に関し、運用会社スピーチで「eMAXIS slimは十分サステナブルにできている(他ファンドの収益による補填前提ではない、との趣旨)」ということを強調していたのは印象的でした。
過去にも取り上げましたが、既にオルカンは純資産2兆円ファンドであり、運用会社・販売会社とも税抜き0.0175%ずつの取り分とすると年間3.5億円の収益となります(運用会社は受益者還元型信託報酬により僅かに目減りしますが)。
テーマ型ファンドか何かで運用会社・販売会社で0.8%ずつくらい収益を取るファンドで純資産440億円くらいあるのとほぼ同じくらいの収益水準となりますが、440億円という規模自体そこそこの大きさですし、オルカンのようなインデックスファンドはテーマ型に比べてそんなにコストを掛けて売り込みをするような商品ではない事、運用コストも(緻密さが求められるとはいえ)アクティブほどではない事、テーマ型のようにブームの終焉などで純資産が一気に抜けたりする性質のものではない(むしろ、安定的に流入する…その分、収益の安定・向上が見込める)事、などを考慮すると、収益の質(利益率などを含め)として(は同じ収益額であっても)アクティブファンドより優良なものであろうと思います。

今回は7月のインデックス投資ナイトと共に久々に投資家同士での歓談の機会を楽しむ場となりました。
(カン・チュンドさんにTracersの分析記事について高評価のお言葉を頂いたりしました。大変ありがたいことです)
まだ感染症に関しても予断を許す状況でもありませんが、今後さらに投資家の数も増えていくことが見込まれるところでもあり、こういう交流の場が再び増えていくことを期待したいと思います。
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Fund of the year | トラックバック:0 | コメント:0
[ 2024/01/22(月) 07:00 ]
[ 最終更新:2024/01/22(月) 07:00 ]

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